都内で20日に開催されたバーチャルリアリティーの見本市で、キヤノン(Canon)が開発したヘッドマウントディスプレー(HMD)を使ったMR(複合現実)システムを試す来場者(2012年6月20日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月20日 AFP】キヤノン(Canon)は20日、都内で開催されたバーチャルリアリティーの見本市で、同社の新しい「MR(複合現実)」システムを公開した。 MRとは、左右一対のカメラを搭載したヘッドマウントディスプレー(HMD)を通じて、現実世界と仮想世界を融合させる新技術。(c)AFP