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健康と心理学に関するbeth321のブックマーク (6)

  • 物を買っても幸せになれないのに、なぜ物が欲しくなるのか? | ライフハッカー・ジャパン

    どんな人でも、新しい物を買いたくて頭がいっぱいになることがあります。今回は、人間の脳がなぜ物に執着するのか、そしてそれを抑えるにはどうしたらいいのかについて考えてみました。物に執着してしまう物質主義。結婚生活の破綻につながったり、ストレスを増幅させたりすると知ったら、陥りたくないと思う人がほとんどでしょう。 典型的な物質主義者のイメージは、「ランボルギーニを諦めてポルシェを買ったと愚痴を言うような、上位一握りのハイクラスでスノッブな人」みたいな感じでしょうが、その傾向は誰にでもあるのです。ガジェット、ゲームファッションブランドなど、対象は何であれ、誰でも物質主義的な面を持っています。 そのため、物質主義については研究もたくさんあり、いつも同じ結論が出ています。「物では幸せになれない」という結論です。ではなぜ私たちの脳は、「物で幸せになれる」という前提で私たちを突き動かすのでしょうか。以下

    物を買っても幸せになれないのに、なぜ物が欲しくなるのか? | ライフハッカー・ジャパン
  • 音楽が人間の脳や性格に与える影響は? | ライフハッカー・ジャパン

    楽しい/悲しい音楽を聞くことで、無表情な顔の印象が変わる 聞いている曲が特に楽しい、あるいは悲しい曲調の場合、人はそれに気づくものです。実はこれは、曲を聞いた人がどういう気持ちになるか、という主観的な問題ではないのです。私たちの脳は、楽しい音楽と悲しい音楽に対して異なる反応を示すことが明らかになっています。 ごく短いものでも、楽しい音楽と悲しい音楽では、及ぼす影響が変わってきます。ある研究によると、短い音楽を聴いたあとに無表情な顔を見せられた被験者は、それまで聴いていた音楽のトーンにつられて、その表情を楽しい、あるいは悲しいと解釈する頻度が上がったそうです。そのほかの表情を見せても同様の傾向が見られましたが、無表情に近いほど、音楽の影響が顕著に出たとのことです。 音楽が私たちの感情に及ぼす影響に関しては、ほかにも非常に興味深い事例があります。その1つが、音楽に関係する気持ちには、「理解する

    音楽が人間の脳や性格に与える影響は? | ライフハッカー・ジャパン
  • スマホのいじりすぎで自信低下!? しぐさ・ボディーランゲージが仕事に与える4つの思わぬ影響 | ライフハッカー・ジャパン

    99U:ボディーランゲージは感情を表すだけではありません。感情の原因にもなります。姿勢やしぐさ、表情、声のトーンが、心の状態にどのような影響を与えるでしょうか? 今回は、ボディーランゲージが感情に与える影響についての最新の研究から、企業面接やプレゼンで優位に立つ方法を紹介します。 1. 「力のポーズ」を学ぶ 研究によると、体を大きく広げる姿勢(「力のポーズ」と呼ばれる)をとると、自信が高まるそうです。例えば、椅子に座って両手を頭の後ろに組み、机の上に足を投げ出す姿勢がそのひとつ。または、足を広げて立ち、腰に手をあてる姿勢もそうです。一般に、体を大きく広げるほど「力強い」姿勢となります。 ハーバード・ビジネススクールの社会心理学者、Amy Cuddyさんが昨年発表した研究によると、面接の前に2分間「力のポーズ」をとった学生は、していない学生よりも素晴らしいスピーチをしたそうです。別の研究によ

    スマホのいじりすぎで自信低下!? しぐさ・ボディーランゲージが仕事に与える4つの思わぬ影響 | ライフハッカー・ジャパン
  • 嫌な思い出に振り回されないための「第三者の視点」トレーニング | ライフハッカー・ジャパン

    思い入れたっぷりの出来事は、後になってもよく覚えているものです。このような「主観的な思い出」は楽しくない感情を思い起こすのにもつながります。 逆に客観的、第三者の視点で考えるようにすると、嫌な思い出に振り回されることがなくなるそうです。心理学者で『Emotional First Aid』の著者でもあるGuy Winch氏は、ある研究についてふれています。それは、視点を変えることが深層心理にどのような影響を与えるかを調べたものでした。 California大学のOzlem Ayduk氏とMichigan大学のEthan Kross氏による研究では、過去にあった精神的に辛い記憶を、第三者の視点で被験者に思い出してもらいました。「場面」を、外から俯瞰で眺めているようなイメージで頭に思い描いてもらったのです。 (中略)被験者は、第三者的な視点で思い出した時のときの方が、主観的な視点で思い出したとき

    嫌な思い出に振り回されないための「第三者の視点」トレーニング | ライフハッカー・ジャパン
  • 成功の鍵は自尊心よりも「自己への思いやり」にある | ライフハッカー・ジャパン

    仕事に誇りを持ち、自尊心と自信を示すのは、人生でとても大切なことです。しかし、特に仕事上の成功においては、自分を許し失敗から学ぶことのほうが、自尊心を守るよりもずっと価値があるのです。この「自己への思いやり」こそが学びと成長を助け、キャリア成功の鍵となります。 米・コロンビア大学ビジネススクールのHeidi Grant Halvorson博士が『ハーバード・ビジネス・レビュー』で語ったところによると、キャリアや職業上の成功においては、「自尊心」よりも「失敗から学んだり、間違いを自分に許す能力」のほうがずっと大切なのだそうです。 バークレー大学のJuliana Breines氏とSerena Chen氏による最近の研究や、その他の研究成果が、「自尊心」よりも「自己への思いやり」こそが、あなたの当のポテンシャルを開花させる鍵であることを示唆しています。 「自己への思いやり」と聞くと眉をひそめ

  • 記憶の定着を向上させるには潔く寝ることが大切らしい | ライフハッカー・ジャパン

    「暗記ものは寝る前に覚えろ」といったことを、見聞きしたことはありませんか? 実はコレ、脳のメカニズムに基づいているのです。「寝る子は育つ」という言葉があるように、私たちが日々経験する「眠り」は、身体の成長に大切な要素であり、記憶・学習などの脳機能に重要な役割を持つと考えられています。眠ることにより、記憶は整理され、記憶の定着が起きると分かってきたからです。 米心理学誌「Psychology Today」の科学・医学系ライター、Faith Byrnie氏によると、記憶を担う海馬のニューロン(神経細胞)の働きが活発になるのは、私たちが寝ている間だそうです。「記憶の固定には睡眠が効果的である」という研究結果も先月発表されています。脳が記憶の編集や仕分け、バックアップ作業を行っているのは、睡眠中なのです。また、寝てしまった方が、記憶したいこと以外の余計な情報を入れないようシャットアウトでき、記憶定

    記憶の定着を向上させるには潔く寝ることが大切らしい | ライフハッカー・ジャパン
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