竹岡圭 K&コンパクトカー【ヒットの真相】スズキ・スイフト「走りのよさが好評。高い安定性が安全性につながる」(2024年7月号)
『「ひとり会議」の教科書』を読みました。 本書を読もうとしたきっかけは、考え事を「ひとり会議」と称して行うのが面白そうだったからです。また、どのようにひとり会議を行うと、普通の考え事とは違う結果になるのか興味があったからというものあります。 今回は、ひとり会議を行うべき理由とひとり会議の流れを紹介したいと思います。 Photo:Meeting Myself By Cybergabi なぜ「ひとり会議」をするのか 私たちの頭には、どんなときも絶えず様々な思考が浮かんでは消えてを繰り返しています。仕事をしているときも、テレビを見ているときも、この記事を読んでいるときも、この思考は止まることはありません。 普段はこの思考に振り回されることはないのですが、やるべきことが処理しきれないほど増えすぎると、「あれもやらなきゃ」「これもやったほうがいいかも」といろいろなことに目が行ってしまい、目の前にある
「プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える」を読みました。 この本では、ストーリーを活用することで人を動かすことができるようになるということが主に書かれていました。では、どのようなストーリーが人を動かしやすいのでしょうか。 人を動かしたいときに役に立つのは、次の6種類のストーリーです。 1. 「私は何者か」というストーリー 2. 「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー 3. ビジョンを伝えるストーリー 4. スキルを教えるストーリー 5. 価値観を具体化するストーリー 6. 「あなたの言いたいことはわかっている」というストーリー この6種類のストーリーがありますが、大切なのは1と2です。この2つのストーリーを話すことで、自分が信じるに値する人間だと伝えなければなりません。 そのうえ、信頼させてから人を動かすには、相手に自分はどのようなメリットがあるのかビジョンを伝えたり、聞き手の頭
「ポール・スローンの思考力を鍛える30の習慣」を読みました。この本には、様々な成功を収めた思考の達人たちがどのような思考をしているのかが書かれています。 思考の達人と言っても、独創的で他の人ができないような思考をしているわけではありません。どこにでも存在しているただの人間です。つまり、思考力さえ身についてしまえば誰にでも思考の達人になることが可能なのです。 今回は、その思考力が鍛えられる習慣の中から、私がすぐに使えそうだと思うものを紹介したいと思います。 Photo:Think First By jDevaun.Photography 問題を分析し、問う 問題を分析することは重要です。アインシュタインは、世界を救うために一時間を与えられたら、55分は問題の分析に使い、残り5分で解決を図るといったそうです。 問題を分析することで、先走って問題の本質とは違う解決を図ろうとしたり、取り組むべき事
ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 作者: 伊藤洋志 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2012/07/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 176回 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ナリワイをつくる」を読みました。この本の趣旨は、一つの会社に依存して働くのではなく、自分で小さな仕事を色々して生計を立てようというものです。 ナリワイとはなにか 個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーで交換するのではなく、やればやるほど脳と体が鍛えられ、技が身につく仕事を「ナリワイ」と呼ぶ。 会社で仕事をするために技を身につけるのではなく、自分の生活を充実させることを仕事にできたらいいですよね。そのためには、無駄な支出を極限まで減らし、いくつものナリワイを様々な小さい仕事に活かしていこう、というところまでが著者の提案です。 読んでいてとても心が踊
就職活動なんて楽勝。今年も10月を過ぎて、企業の'09への活動も始まった。 多くのシュウカツを気にしている人がそろそろ始まりを意識するころだろうと思って、 去年の自分のことを書いておこうかと思う。 すこしでも参考になればとおもって。 参考にするほどのものなのかって思うかもしれないけど、 それほどむずかしくないんだってことをわかってほしいなとおもって書く。 結果としては、 3戦全勝。 1月の終わりから3月のはじめ、およそ一ヶ月強ですべておわった。 あまりにもぽんぽん進んでいくため、こっちとしては接待をうけているだけという感じで終了した。 タダ飯ばっかり食ってた気がする。 そりゃ、今年は当たり年だし、そうだろって思うだろうし、現実問題、 自分らの世代がずっと言われていた「就職難だからがんばりなさい」ってせりふがどこかに吹き飛んでしまったほど 自分としては拍子抜けした。 ただ結局いくことに決めた
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