Inc.:アメリカに住むアリソン・オークリーさんは、子どもたちとの時間を増やすために「Mom Corps」を創業しました。Mom Corpsは「働きたいママ」の能力を開発し、企業に派遣する人材派遣会社です。起業の目的は、同じ状況にいる働く母親たちを助けるためでもあったそうです。 能力のある母親と人材不足の企業を繋ぐ 起業する前、オークリーさんは出世街道を歩んでいました。ハーバード大学でMBAを取得、KPMG社でCPAとして働いたあと、トイザらス社で役員をしていました。しかし、子どもが生まれてすべてが変わりました。今、オークリーさんはアトランタ州で人材紹介会社「Mom Corps」を経営しており、自宅でより多くの時間を過ごしたい母親たちを助けています。そんな起業家アリソン・オークリーさんは企業のいきさつと自身の会社について次のように語っています。 私はずっと小売業に魅力を感じていました。それ
フリーランスや起業したての会社経営者の場合、オフィスがまだないということもあります。そういう時に、仕事をする場所の選択肢はおそらく次の3つでしょう。「家」、「カフェ」、「コワーキングスペース」。 起業したばかりの頃の経験を踏まえて、一起業家として私の個人的な、仕事をする場所別のメリットとデメリットを、参考までにご紹介します。 1.家:お金がかからない、けどケジメをつける必要が ほとんどの人にとって、家で仕事をする大きな魅力は、お金がかからないことでしょう。仕事をするためにデスクを間借りしたり、カフェでコーヒーや食事に払うお金は、仕事に使えるものでもあります。それもまた仕事の経費だと思い込んでいるかもしれませんが、家を仕事場として使わなかったらいくらになるか計算してみた方がいいです。 まず最初に、Airbnb などで、ひと部屋余分にあったらいくらで貸せるのかをザッと計算します。「Grind」
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