スタートアップで働くのは、楽しくもあり、難しくもあり、大変なこともあり...現状を変えようとするチームの一端を担うことは、情熱を持ってしっかりと関わることが要求される大いなる冒険です。 私は、スタートアップのメンバーとして約2年ほど働いています。ここで学んだことは、仕事の経験だけでなく、個人的な経験もたくさんあって、数えきれません。スタートアップで働くにあたって一番大事なのは、情熱的な人間でなければならないということです。一生懸命に仕事をすることが求められるのは当然ながら、自分のやっていることに情熱を持てなければ、すぐに気持ちがまいってしまったり、不安になってしまいます。 今回は、スタートアップで働くというのはどういうことかわかるように、私が働いているAzendooで学んだ10のことを紹介しましょう。 1. リスクを取る 日々、安全地帯から一歩踏み出さなければなりません。リスクのないことば