フェデラーが四大大会勝利数で新記録、ジョコビッチも3回戦へ 全仏オープン全仏オープンテニス2012（French Open 2012）男子シングルス2回戦。サーブを放つロジャー・フェデラー（Roger Federer、2012年5月30日撮影）。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【5月31日 AFP】全仏オープンテニス2012（French Open 2012）は30日、男子シングルスの2回戦が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）が四大大会（グランドスラム）での通算勝利数を新記録となる234勝に更新した。 1回戦でジミー・コナーズ（Jimmy Connors）氏が打ち立てた通算勝利数233勝に肩を並べていたフェデラーは、ルーマニアのアドリアン・ウングル（Adrian Ungur）を6-3、6-2、6-7、6-3で下し、3回戦に進んだ。 過去16度の四大大会制覇を誇るフェデラーは、16強入りをかけて
