運用するサイトが検索結果から消えてしまった。原因は、noindex robots meta タグを多くのページに追加したためだった。そんな、笑うに笑えない話をまたまた公式ヘルプフォーラムで見つけた。 こうした例は、このコーナーで何回も取り上げたことがある。サイト管理者の不注意が原因でインデックスから消滅してしまう6つのパターンを、改めておさらいしてみよう。 noindex robots metaタグを全ページに付けてしまった(X-Robots-Tagでnoindexを返した) robots.txtでクロールを完全にブロックしてしまった rel="canonical"を全ページでトップページに向けてしまった(現在はグーグルが間違いに気付いて無視してくれることも多い) robots.txtへのアクセスで503エラーが返っていた(200または404以外のエラーを返すと良くない) URL削除ツール