東北地方太平洋沖地震により壊滅的な被害を受けた、三陸沿岸のカキ生産を支援するプロジェクト「SAVE SANRIKU OYSTER」がスタートしました。出荷再開後のカキを前払いで購入する「カキオーナー制度」で、カキの生産復興を目指します。 ▽ 403 Error - Forbidden 「SAVE SANRIKU OYSTER」プロジェクトでは、三陸のカキ生産の復興を目標に「カキオーナー制度」を実施しています。これは、1口1万円(消費税・配送料込み)でカキを“前払い”購入すると、出荷再開後に三陸産の殻付きカキが約20個届くというもの。出荷再開の時期については「5年以上かかるかもしれない」とのことですが、復興の様子を年2回程度メールマガジンや郵送で知らせてくれるほか、Webサイトでも現地の状況を逐一掲載するとしています。 このプロジェクトを立ち上げたのは、カキのネットショップを運営する齋藤浩昭