株式の売却益に課税しないニュージーランドや香港など4カ国・地域の日本人永住者が1996年に比べ2.6倍に増えたことが財務省のまとめで分かった。富裕層が節税のために永住権を得て、移り住んでいる例が多いという。欧州諸国などで深刻化する富裕層の国外流出が日本でも進んでいる実態が浮き彫りとなった。外務省が公表している「海外在留邦人数調査統計」をもとに財務省が集計した。株式などの売却益が非課税のニュージ
先日、大洗のアウトレットモールにいったら、電子マネー払いをすると現金払いに比べて5円引きになる自動販売機を発見(上記画像)*1。 現金払い:ドリンク160円 電子マネー払い:ドリンク155円(5円引き!) 要するに現金払いでドリンクを購入するよりも、SuicaやiD、楽天Edyといった電子マネーで支払いをしたほうがお得になる自動販売機ということですが、ではなぜ、ドリンク代を5円引きにしてまで電子マネー払いを推奨しているのでしょうか? 今回は参考までに、自動販売機に電子マネー決済を導入するとどのようなメリットがあるのか…という点について記事を書いてみたいと思います。 電子マネー決済導入について: 電子マネー払いって余分な手数料がかかる: 導入コストも余分にかかる: 電子マネー払い導入のメリット: 1.釣り銭を用意する問題: 釣り銭なしによる機会損失を防げる: 釣り銭チェックの頻度も減らせる:
photo by Nemo's great uncle とある税理士さんの記事を読んで、『なるほど、セブン銀行はそういったところでも節約しているのか…』と感嘆したため、記事にさせてもらいます。 読ませていただいた記事はこちら。大手銀行はATMを利用される度に印紙代を負担している反面、セブン銀行は用紙に工夫をすることで印紙代を払っていない…という内容のものです。いくつか引用させてもらいますね。 セブン銀行による印紙税の節約方法: 銀行ATMを利用すると、銀行は200円の収入印紙代を負担している: セブン銀行の賢い印紙税の節約 銀行で入金や振り込みなどをすると、キャッシュカードなどと一緒に「ご利用明細書」という紙片が出力されることはご存じであろう。この「ご利用明細書」には右下のほうに「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」と印字してある。つまりこの紙片は印紙税法でいう課税文書ということになる。
ちょっと知っている人であれば『そんな馬鹿な!』と思われるかもしれませんが、消費者金融とヤミ金を混同している人ってかなり多い印象があるんですよね。 実際、ヤフー知恵袋を見れば、下記のような質問をすぐ発見できる状況あり。 決してくまなく探したわけではなく、ものの1分もあればこういった質問を見つけられることでしょう。 プロミスとかって闇金なんですか? CMとか見ていて常々疑問に思っていたのですが、プロミスとかって闇金なんですか? 闇金って電柱とかに張ってある明らかに怪しそうなところなのかな・・・と思っていたのですが。 消費者金融や闇金融からお金を借りる時に必要なものって何がありますか? 消費者金融や闇金融からお金を借りる時に必要なものって何がありますか? 身分証明書だけでいいですか?実印や給与明細など明かにいくつかの書類が必要でしょうか? やみ金とはアコムやプロミス 武富士 レイクなどのことです
みなさんは1円を節約して、1万円をドブに捨ててませんか? こう書くと、『いやいや、絶対にそんなことしてないよ!』って即答されるかもしれませんが、結構多くの方が、この落とし穴にハマってるような気がするんですよね。 そこで今回は「1円を節約して1万円を節約しないことのもったいなさ」について、記事を書いてみたいと思います。みなさんも気づかないところで、1万円札をドブに捨てているかもしれませんよ。 1円を節約して1万円を節約しない人たち: 新車購入時を例にしてみる: 他にもこんな時に値引き交渉したかどうか: 食品や洋服の節約はみなさん上手: 電気代やガス代も節約効果は薄い: 買い慣れているかどうかの違い: 高額品を買う時はしっかり調べること: お金を出して書籍を購入するのも手: 参考リンク: 1円を節約して1万円を節約しない人たち: 新車購入時を例にしてみる: 早速、1円を節約して1万円を節約しな
率直、消費者金融って嫌われてますよね。 先日も『『お金の取り立て』は誰の元にやってくるのかを考えれば、消費者金融なんて怖くない』という記事を書いたら、消費者金融が死ぬほど嫌いな人たちにいろいろと書かれました。 まぁその気持ち、わからないでもないんですけど、なぜに消費者金融ってそんなに嫌われているんでしょうか、ちょうど良い機会なので、ちょっと考えてみました(下記がその一覧)。 金利が法外に高いと思われている。 取り立てがエグいと思われている。 自己破産の元凶だと思われている。 なんか社会的に許せない。 消費者金融とヤミ金を同じだと思っている。 たぶんこんな感じだと思いますが、他にもあれば是非、教えてください。 個人的に言わせてもらえば良心的なんですよ: では、実際の消費者金融とはどんな存在なのか?これを説明するためにはまず、みなさんの中にある誤解を解くところからはじめなくてはいけません。 消
私は、資本主義の限界が迫っていると考えています。その原因は実体経済とマネー経済の乖離にあります。 世界の金融資産の規模は、1980年には12兆ドルと世界のGDP合計額とほぼ同じでした。ところが「リーマンショック」の前年の2007年には、世界のGDP合計額の約3.8倍の180兆ドルにまで膨らんでいました。 リーマンショックを経て、実体経済とマネー経済の差はいったん縮小に向かいましたが、ここにきて、再び乖離が広がりつつあります。米国はこれまで3度にわたり大規模な量的金融緩和(QE1、QE2、QE3)を行っています。欧州も11年12月と12年2月の2回に分けて合計で108兆円の実質的な金融緩和を行いました。11年下期からは、新興国でも金融緩和の動きが広がり、市場には過剰資金が溢れています。こうした動きは、リーマンショックに匹敵するほどの大激震の前触れだと考えられます。 正確な未来予測は困難ですが
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