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き教育に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 学生による「教授の講義評価システム」はまったく役にたたないことが研究によって判明

    最近の大学では、学期ごとに生徒が教授の講義を評価するシステムを導入しているところが増えました。これによって講義の質を向上させようということですが、この講義評価システムは、実はほとんど役に立っていないことが明らかになりました。 多くの場合、この講義評価システムは教授陣の人事評価に大きな影響を与えています。その学科・コースの存続をこの評価システムで決める大学も多いようです。 しかしカリフォルニア大学バークレー校のフィリップ・スターク氏の研究によれば、このシステム自体、まだ未成熟なものなのです。 まずアンケートの回答率の問題があります。クラスの全員がアンケートに回答するわけではありません。満足している、あるいは不満足であればあるほど回答率が高くなるので結果にはバイアスがかかってしまいます。 また、集計することにも問題があります。刺激的な内容によって学生の賛否が極端に分かれた講義と、万人が受け取り

    学生による「教授の講義評価システム」はまったく役にたたないことが研究によって判明
  • 「あの山」「あの川」は使えない! 都会の「校歌」には、どんな歌詞があるのか?

    田舎の学校の校歌って「あそこにあの山!あの川!雄大な自然うおおおおおお!!!豊かな自然に囲まれてみんな勉強頑張ろうな!」っていうのがほとんどなんだけど、逆に都会の学校の校歌って歌う内容あるのか — らいむらいん💫 (@limeline1551) 2014年1月19日 校歌には、「山」や「川」などの雄大な自然についての歌詞がよく入っていますが、自然とは真逆の都会の学校では、一体どんな校歌が歌われているのだろうか? と疑問を投げかけるこちらのツイート。 たしかに、無機質なビル群が立ち並ぶ都会の校歌には、どんな歌詞が入っているのか気になります。 そこで特に都会のイメージが強い「新宿」にある小学校の校歌を調査してみることにしました。 すると、驚きの調査結果が判明しましたので、ご紹介させていただきます。 新宿区立西新宿小学校の校歌 まずは、都庁の裏手のほうにある西新宿小学校の校歌から。 なんと、こ

    「あの山」「あの川」は使えない! 都会の「校歌」には、どんな歌詞があるのか?
  • MITメディアラボ教授夫妻の最先端子育て

    今回登場するのは、メディア論を専門にするジャーナリストの菅谷明子さん。単身渡米して大学院へ行き、メディアに関する取材を続け、今も版を重ねる『メディア・リテラシー』や、ニューヨーク公共図書館をルポした『未来をつくる図書館』で知られる。ハーバード大学のニーマンフェローという、世界のジャーナリストがあこがれる環境にも身を置いた。 夫は、デジタルメディア研究で世界を牽引するMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ教授で副所長の石井裕さん。メディアラボからヘッドハントされ、1995年にNTTの研究所から転身。「タンジブル・ビッツ」という新領域を切り開き、その分野で世界的権威に。アメリカの大学にはさまざまな立場の研究者がいるが、MITのようなトップスクールで、終身在職権(テニュア)を取得するのは極めて困難で、世界的な業績が必要とされる。一家はMITやハーバードがある大学街で、ボストンの隣ケンブリ

    MITメディアラボ教授夫妻の最先端子育て
  • 「教える経験の少ない人」が、他人に何かを教えるときに、ついつい、陥ってしまう3つの罠(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「教えること」にあまり経験のない人が、他人に何かを教えなければならないときに、最も陥りやすい罠は、「詰め込み」「バラバラ」「一方向」の3つです。 仕事柄、僕は、企業の研修・ワークショップを人よりも多く参与観察しておりますし、また、大学院生に教えることを教えるプログラム「東京大学フューチャーファカルティプログラム」にかかわってもいます。 これまでたくさんの授業事例(症状!?)を見てきましたが、「教えることのノービス」がついつい陥りやすい症状としては、この3つといっても、過言ではありません。 現在3月年度末、数日たてば、新年度。日各所では、新人研修・新学期の授業がはじまるということもあり、今日は、自戒をこめて、このお話をしたいと思います。 ▼ 陥りやすい罠のひとつめ、「詰め込み」とは、そのものズバリです。やたらと学習内容が多すぎる。 たとえば、1時間しか時間がないのに、パワーポイントが100

    「教える経験の少ない人」が、他人に何かを教えるときに、ついつい、陥ってしまう3つの罠(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース
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