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このあと滅茶苦茶セッと増田に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 2013年、誰かと観た映画ベスト5

    大学を卒業したあたりから、自由にできる金が増え、反面人間関係が希薄になったことで、人を誘う手間を惜しんでひとりで映画をみることが多くなっていたのですが、この2年ぐらいは劇場で映画を観るときには人を誘うように心がけています。何もかも嫌になった日、授業や仕事をさぼってひとりで観にいき心を奪われた映画もとても大切だけれど、誰かと観る映画にも、昔の友人に電話をしてみるぐらいの手間をかけるだけの価値はあると思うのです。中学高校の頃、休みのたびに少ない小遣いを握りしめて映画館に向かったのは、鑑賞後に喫茶店やマクドナルドで、映画の話や映画とは全然関係ない話をするのが楽しかったから。両親に連れていってもらった『ジュラシックパーク』も細かい内容はほとんど覚えてないけれど、普段態度は大きいが実は気が小さい父が真っ暗な劇場でひときわ大きな声をあげて驚いたことは鮮明に覚えている。 「今年誰と観た映画が一番記憶に残

    2013年、誰かと観た映画ベスト5
  • ある漫画家志望の半生

    小さい頃から漫画家になりたかった。 中学生の時、「漫画家になるために絵の勉強がしたい!美術系の高校に行く!」と宣言。親、激怒。 見返すために漫画を一作仕上げ雑誌に投稿。結果、選外の最下位クラス。 鼻っ柱をぶち折られ普通科高校に進学。 漫研もなく美術部も名前だけしか存在しない高校だったため、漫画の次に興味があった演劇部に入部。 そこそこ楽しいハイスクールライフを送るも、中盤で「やっぱり絵に関わることがしたい」と美術系大学への進学を考える。 大学及び予備校の資料を集め、足を運び、大学卒業後のことも視野に入れ情報を集めるも、家庭の経済事情により断念。 一般大学の文学部に進学。 大学では漫研と美術部を行ったり来たりするも、大学サークルの雰囲気に馴染めずドロップアウト。 演劇とサブカルの間をうろうろしながら、のろのろと漫画を描き上げ、数作投稿。結果、選外。 二次創作も含めウェブでの作品発表をぽつぽつ

    ある漫画家志望の半生
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