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これはうまいと教育に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 読書感想文コンクール、急きょ中止 宿題も免除 文科省

    文部科学省は3日早朝、緊急の記者会見を行い、同省が主催する今年度の「読書感想文コンクール」の開催を急きょ中止すると発表した。同省では「課題図書の中にインターネットから剽窃(ひょうせつ)した作品が含まれているとの指摘があったため」と説明している。この中止に伴い、全国の小・中・高等学校で夏休みの課題として出されていた読書感想文の提出も免除される。 文科省によると、先月31日、同省に「課題図書にインターネットからの盗作が含まれている」との匿名電話があった。これを受け、担当者が調査したところ、課題図書と全く同じ文章を掲載したホームページを複数発見。さらに他の作品についても調査したところ、今年の課題図書18点のうち、ライトノベル『俺の妹には友達が少ない』を除く17点が全く同じ文面でインターネット上に掲載されていることが確認された。 これを受け、文科省ではこの週末に対応を協議。その結果、「ネット上の作

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  • 虚構新聞 大阪市の「留年」小学2年生、ついに成人迎える

    大阪市の橋下徹市長(当時)が2013年に導入した小中学校留年制度によって、小学2年生から進級できないままでいた坂田義夫君が23日、二十歳の誕生日を迎えた。坂田君のいる2年2組では、クラスメイトが成人を祝う誕生会を開き、「来年こそ3年生に」と激励した。 坂田君は橋下市長の指示により留年制度を明文化した「教育維新条例」が施行された2013年、市立西中島南方小学校に入学。翌2014年に2年生に進級した。 しかし進級後、掛け算九九暗記で挫折(ざせつ)。当時の担任教師は「彼は1の段と5の段は覚えられたが、3の段と7の段がどうしても覚えられなかった」と当時を振り返る。そのため「学年相応の学習目標に達していない」と校長に報告。条例の定めるところに従い、坂田君の留年措置が決定した。 進級した元同級生たちは2018年に卒業したが、坂田君はそのまま2年生で停滞。だが、九九暗記も残すところ7の段だけになっていた

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