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これはこわいと増田文学に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 彼女がすげー怖い・・・

    彼女がスーパーに買い物に行っているとき、いつもカバンに入っていた手帳が無造作に机の下にころがしてあった。 俺はその手帳に気が付かず最初蹴っ飛ばしてしまったので、だらしねぇな、と思いながら彼女の鞄にしまってやろうとしたら、手帳に挟んであったらしき紙が落ちてきた。 そこには○月×日 誕生日プレゼント(マフラー・手袋)○月×日 喫茶店(ケーキセット/ミルクレープと紅茶)○月×日 トイレットペーパー取り替え○月×日 夕飯(▲▲▲でパスタセット)…と彼女の文字で殴り書きしてあった。 これ、彼女が俺にしてくれたことじゃない。俺が彼女にしてあげたことだ。 少し震えながら紙を挟んであげようと思い、手帳の中程を開いたらウィークリーリフィルのページだった。そこにも同じように俺が彼女にしてあげたこと(大きなことも小さなことも)が書いてあった。プレゼントの内容だけだったらこんなに怖く思わなかったと思う。例えばスー

  • 柔軟剤のにおいを解決した話。

    職場で隣デスクの男性はとてもいいにおいがする。 柔軟剤を奥さんが選んで使っているようだった。 初日は、あら、いい匂いですね、 新婚さんの幸せおすそわけされてるみたい~♡って思ってたけど 毎日いい匂いでしょ?と鼻にやってくる匂いに日に日にストレスになってきた。 ベッドで寝てるときも、服は男性の体に染み付いてて辛かった。 ある日、職場で「そのにおい、素敵だと思うんだけど、毎日漂ってくると辛いんです・・・」と言うと、 男性は申し訳なさそうに「すいません。がそういう洗剤を選んでるみたいで。やめるように言うね」と言った。 私は匂いをつけるのは人の自由だと思ってる。 その自由を私によって侵害されているのだから、その代償に洗剤のギフトセットを購入しておいて、荷物になるけどごめんねとその場で渡した。 男性は申し訳ないと言っていたが、奥さんはその匂いを気に入ってるだろうし私のわがままだから・・・と言ったら

    柔軟剤のにおいを解決した話。
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