【ニューヨーク=小川義也】ロイター通信は7日、ソフトバンクが米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収に失敗した場合の代替案として、4位のTモバイルUSの買収を検討していると報じた。ソフトバンクはスプリントが12日に予定する臨時株主総会で買収計画の承認を目指しているが、米衛星放送会社ディッシュ・ネットワークが対抗買収を提案。議決の行方は不透明になっている。
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BlackBerryは、「日本撤退か」という報道に関して、コメントを発表しました。 「BlackBerryは、信頼できるパートナーであるNTTドコモとの建設的な関係を築いており、今後も同社による国内でのBlackBerryの販売をサポートしていきます。日本でBlackBerry 10に関する予定は発表しておりませんが、それが日本のビジネスユーザーおよび一般のBlackBerryユーザーの両方にBlackBerryサービスと強力なサポートを提供し続ける、という当社の優先事項に影響するものではありません。」 日本から撤退する計画などは現時点はなく、今後日本での製品展開がないわけでもないようです。 今回の報道に関連して、NTTドコモの広報にも質問しました。 ・新機種のBlackBerry Z10とQ10をドコモで取り扱うご予定はありませんか? ⇒新機種の提供について、現時点で決まったことはありま
国内携帯電話3位のソフトバンクは同4位のイー・アクセスを買収する方針を固めた。株式交換により完全子会社化を目指す。株式取得額は2000億円弱になるとみられる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及で通信量が増大するなか、イー・アクセスが持つ周波数帯を活用する。買収後のソフトバンクグループの携帯電話契約数は2位のKDDIに迫り、国内の携帯電話事業者は首位のNTTドコモを含めた大手3社に集約
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