2014年12月25日8時前頃、横須賀線・総武線の東京駅で架線が故障し、垂れ下がった碍子にパンタグラフが接触しました。 その結果、3つあるパンタグラフのすべてが破損し、自走不可能になり、ラッシュ終了後に架線への送電を停止し、架線の修繕作業・9号車のパンタグラフの撤去を行いました。 その後、昼過ぎに救援のE217系を品川方に連結、品川方先頭車を所定の停止位置まで移動した後、13時47分頃鎌倉車両センターに向けて発車しました。 当該:Y129+Y12編成 救援編成:Y130+Y23編成 救援編成東京までの列車番号:回9690S 救援列車列車番号:救9869S