2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、小中学校・高校での「五輪教育」が検討されている。スポーツを題材に、規範意識や国際性を養おうという試みだ。半世紀前の前回東京五輪では公共道徳や交通マナーも啓発された。五輪と教育、なぜ結びつくのか。
地元の中学校の卒業式に4年ぶりに参加をしようと、出席を電話で知らせました。当日、学校に到着するや副校長が近づいてきて「起立しますよね」といわれました。「起立しますよね」とは前振りのない突然の言い方ですが、それは「君が代斉唱時の起立」だとすぐに認識し、私は「いえ、それはできません」「これまでもそのようにしてきました」と言葉を返しました。 その後、校長が出てきて話されたことは「起立しなければ一般席です」「新学習指導要領に基づいてやっている」「子どもが少ないから目立つ」「だから(起立しないから)招待しなかったのだ」ということでした。 私は議員に復帰したばかりだから、忘れて招待状が来なかったのだと思っていましたが、そうではないことがわかりました。結局私は、君が代斉唱時に起立しないことで招待されず、また来賓として認めなれなかったいということです。 「国旗・国歌」法制定時、「強制することがないように」
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