「ダビデ像の『手』がこんなにリアルだって知ってた?」さすがは巨匠ミケランジェロだと感心の声 ダビデ像といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチと並び称されるルネサンスの巨匠ミケランジェロの最高傑作のひとつ。(フィレンツェのアカデミア美術館に収蔵) 教科書にも載っているほど有名な作品ですが、実際に目の前で見てみないと、どのくらい精細に作られているかは実感しにくいものです。 そのダビデ像の手をアップに撮影された写真が、「こんなにもリアルなのか」と話題を呼んでいました。 これはリアル……。 手の甲に浮き上がる血管、小さなシワや節々、そして爪や骨格にいたるまで、体温さえ伝わってきそうなリアリティがあります。 手だけを見ても圧倒されるとは、さすがはルネサンスを代表する彫刻作品ですね。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●自分の手でさえ、そこまでリアルじゃない。 ↑本当だよ。自分のなんかロウで作られたかの