フルスクリーンサイズでデザインされた縦長ページの各セクションの高さは、表示高さのいっぱいだったり、次のセクションが少し見えるように実装します。 高さがいっぱいではない時、例えば80%, 90%だと通常はスクリプトでの実装を必要としますが、IE9+対応でCSS一行で簡単に実装できるテクニックを紹介します。
フルスクリーンサイズでデザインされた縦長ページの各セクションの高さは、表示高さのいっぱいだったり、次のセクションが少し見えるように実装します。 高さがいっぱいではない時、例えば80%, 90%だと通常はスクリプトでの実装を必要としますが、IE9+対応でCSS一行で簡単に実装できるテクニックを紹介します。
2番目にホバーすると、2番目が広くなります 実装のヒントになったのは「Outdated Browser」のメインUIで、このflexboxを使ったUIだけでなく他にも面白い仕掛けが施されています。 Outdated Browser 実装はこんな感じです。 HTML HTMLは非常にシンプルで、各カラムはリスト要素で実装しています。 <ul> <li>One</li> <li>Two</li> <li>Three</li> <li>Four</li> <li>Five</li> </ul> CSS CSSも非常にシンプル、「display: flex;」で各カラムを設定し、通常時に「flex: 1;」、ホバー時に「flex: 3;」になるようにします。 ※flexboxのブラウザのサポート状況 下記のコードは、各カラムにカラーを設定するだけでそのままコピペで使えます。 body { colo
動画をブラウザいっぱいに背景として表示させ、その上にコンテンツをオーバーレイで配置するテクニックを紹介します。 HTML5 Video 実装 HTML 現在、動画ファイルは二つのフォーマットを用意するのがよいでしょう。WebMはGoogleが推奨するものでChrome, Firefox, Operaでネイティブにサポートされています。 <video autoplay loop poster="polina.jpg" id="bgvid"> <source src="polina.webm" type="video/webm"> <source src="polina.mp4" type="video/mp4"> </video> オーバーレイで表示するコンテンツは、通常通りの実装です。 <div class="overlay"> コンテンツ </div> CSS まずは、動画をフルスクリー
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