ウォーレン・バフェットをご存知でしょうか? アメリカの有名な投資家であり、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者。「オマハの賢人」と敬愛を込めて呼ばれている彼は、11歳で初めて株式を購入したことでも有名です。 大成功をおさめている彼ですが、時間を有効に活用する能力に大変優れていると言われています。特に金銭面において、彼ほど上手く時間を使えるものはいないとか。 時間の使い方がうまい彼は、意思決定をするために3つのステップを踏んでいるという。その意思決定にこそ、彼の生産性の秘密が隠されていました。 ここではバフェットの元で、10年間専属パイロットを務めたマイク・フリントが書いた「ウォーレン・バフェットから学ぶ、意思決定をするまでの3つのステップ」紹介します。 ステップ1. 書き出す バフェットは、フリントに仕事で成し遂げないといけない目標を25項目リストに書き出