北海道の山奥でコスプレイベントを開催したところ、参加者が8人しかいなかったという。 開催は2014年10月だったので雪は降っておらず、むしろ紅葉が美しい時期。それにもかかわらず、参加者が8人という結果に驚きを隠せない。 しかも8人のうち数人がカメラマンだったため、コスプレイヤーの数はもっと少なかったという。いったいどうして、そんな状況のコスプレイベントになってしまったのか!? ・はじまりはコスプレイヤーからの問い合わせ 北海道の山奥にあるディマシオ美術館(新冠町)に、一般人から「コスプレ撮影に使ってもよいですか?」という問い合わせがきたという。しかしコスプレ自体をよく知らない美術館関係者は、北海道在住のインターネットに詳しい人物・ヲタケン氏(仮名)に相談。 美術館からの「コスプレとはなんぞや」「ウチの美術館はコスプレの人達に興味深い物件なのか」との相談に、ヲタケン氏がコスプレイベントに協力
![北海道の山奥でコスプレイベント開催 → 町役場も町民も大喜び → 参加者が8人だった(笑)|ガジェット通信 GetNews](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acf9a4889bbb38268473607e2cb8d20d10bc30ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzz-plus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F11%2Fcosplay2.jpg)