スクエニのポチポチゲー…じゃなかったラノベスタイルRPG、『スクールガールストライカーズ(以下、スクスト)』が、あまりにポチポチゲー商売のお約束を踏襲しすぎてきな臭くなってきました。 あ、ゲームを知らない方はこちらをどうぞ→スクールガールストライカーズ インプレッション - スクエニ、全力のポチポチゲー。拡散性MAの正統後継者現る。 本日は、ジョジョとスクストをプレイして心がすさんだので、文体をですます調にして気分転換しつつお送りします。 先に言っておきますが、炎上ではありません。 まず、ゲームのオープニングからキャラ名よりも声優名の方が大きく表示されます。「ゲームじゃない、商品を売るんだよ!」という男らしい宣言ですね。 自分は「スクエニのゲームだから」という希望を捨て、ポチポチゲーであることを受け入れられました。 で、ポチポチゲーのお約束である課金煽りも完璧なほど踏襲しています。 この点
コンプガチャなき今、どんなガチャがあるか調べてみた。,BOX、STEP、引き直しなどいろんなガチャの種類をまとめてみました。30アプリ程度ざーっと見て、やってるガチャをまとめてみました。 ■BOX 初めから決まった数のレアが入っている。ガチャ回すと、パッケージの中からランダムでカードが引かれ、最終的にはパッケージ内のカードをすべて入手可能。 ■ステップ ガールフレンド(仮)では、回すごとに特典が変わるステップガチャをよく行なっています。1ステップ目無料→2ステップ目1000コイン割引→3ステップ目Sレア確定→1ステップ… と1回はじめると、ステップ◯まできたから今ひかないともったいない感が出る。 カオスドライヴでは毎日リセットされる形。 ■引き直し 1回のガチャで、数回まで引き直しできる。コロプラのプロ野球PRIDE。 ■スクラッチ 神撃のバハムートは色んな新しいガチャの見せ方をしているの
ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会,「コンプリートガチャガイドライン」を策定,発表 編集部:aueki NHN Japan,グリー,サイバーエージェント,ディー・エヌ・エー,ドワンゴ,ミクシィの6社によって構成されるソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会は,本日(2012年5月25日),「コンプリートガチャガイドライン」を発表した。 コンプリートガチャについて6社は,消費者庁の動きを先取りして5月9日の時点ですでに5月末日までに廃止する方向性を示しているが,今回はこれらのソーシャルゲームプラットフォームを運営する6社が,各社のプラットフォームで扱う他社製のゲームに関するものとなる。今回作成されたガイドラインによれば,違反するコンテンツには公開停止などの対処を行うとしている。 同時に,6社の考えるコンプリートガチャの定義なども示されているのだが,第2条(7)-ウなどではいわゆる「
どのガチャはセーフなのか? 日本オンラインゲーム協会,「オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン」を発表 編集部:aueki 2012年8月1日,日本オンラインゲーム協会(JOGA)は,景品表示法などに基づく「オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン」を発表した。 これは消費者庁の提示した景品表示法に基づく,いわゆる「コンプガチャ」規制に則った運用の基準を示すもので,オンラインゲームで広く行われているガチャシステムによるビジネスモデル作成の基準となるものである。 真に消費者保護という観点からいけば,確率の明示されていない1段めのガチャでさえコンプガチャと同等と思われるのだが,現状では法的に明確に規制されているのはコンプガチャなど「カード合わせ」のケースのみだ。ガイドラインでは,ガチャ自体の存在は許容しつつ,どういうケースでは問題が
JOGA「ランダム型アイテム提供方式における表示および運営ガイドライン」を発表。確率明示や一般のレアアイテムは100倍以下,期待値5万円が上限に 編集部:aueki 2012年8月15日,日本オンラインゲーム協会(JOGA)は,ランダム型アイテム提供方式(いわゆるガチャ)の運用ガイドラインを発表した。施行は9月1日からの予定だ。 先日発表されたガイドラインが,主に企画面で多様な課金方式での違法性の確認をするものだったのに対し,今回のものはガチャアイテムの具体的な確率や期待値に対する運用上の基準を盛り込んだものとなっている。 ざっと眺めて気づくのは,ハズレアイテムの禁止である。ガチャで得られるアイテムの価値はガチャ1回分の料金を下回ってはならないとされている。例えば,1回200円のガチャを回して,モールで100円で売られている回復アイテム1個が出てくる……ようなことは禁止となるわけだ(2個以
目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学的ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 目的 コンプガチャのコンプに必要な回数を求める問題は「The Coupon Collector's Problem」と呼ばれる数学モデルの枠組みに沿った美しい問題である事を述べ,いくつかの有用な結果を示す。 ※ あくまで個人研究のつもりで書いたので,色々不備があるかもしれません。その際は一言頂けると助かります。 定義 コンプガチャ問題を Coupon Collector's Problem に準じた形で書くと以下の様になる: 「全部で n 種類のアイテムがあって,1つのガチャの中にアイテムが1つ入って
ソーシャルゲームの「コンプガチャ」を巡る報道が錯綜(さくそう)している。5月5日の報道を受け、連休明けの5月7日に各媒体が消費者庁に対してコンプガチャが景品表示法(景表法)が禁止する「絵合わせ(カード合わせ)」に当てはまると判断するのかを問い合わせ、報道している。 CNET Japanでも消費者庁表示対策課に取材しており、「景表法上の考え方をできるだけ早く明らかにすることを検討している」という旨の回答を得ている。つまり5月7日時点では、景表法違反かどうかという見解について、その方向性も含めて検討しているという内容だった。 その一方で、ブルームバーグが同日報じたところによると、消費者庁表示対策課では、「コンプガチャは景表法違反の方向で検討しており、近く見解を公表する」と、その方向性についても明らかにされている。 これに対して、CNET Japanでは改めて消費者庁表示対策課に取材したところ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く