美術出版社が6月17日(金)に発売するカルチャー誌『美術手帖』2016年7月号は、近年注目を集めている“2.5次元”をテーマにした「2.5次元文化 ――キャラクターのいる場所」を特集します。2.5次元ミュージカルを牽引(けんいん)し続けているミュージカル『テニスの王子様』については、制作者やキャストへのインタビューから、14年にわたって上演され続けている“テニミュ”の魅力を分析。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の応援上映に潜む熱量も読み解きます。価格は1,600円(税別)です。 ▽ 出版物 | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる 近年のマンガ・アニメ・ゲームを中心としたカルチャーにおいて、そのライブ性や体験性の高さから人気を集め続けている2.5次元。『美術手帖』2016年7月号では、2.5次元ミュージカルや、声優がキャラクターとしてパフォーマン