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クラムボンに関するbeth321のブックマーク (3)

  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

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  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
  • クラムボン、菅野よう子タッグの新シングル&無料ライブ

    クラムボンがニューシングル「yet」を7inchアナログ、CDシングルの2形態で2月11日にリリース。HMV record shop 渋谷では日2月4日に7inchアナログ「yet」が先行発売される。 クラムボンにとって「Rough & Laugh」以来、約2年3カ月ぶりのオリジナル作品となる作。表題曲は耳なじみのいいメロディラインと繊細な息づかいが印象的なナンバーで、すでにライブでも披露されファンの話題を集めている。同曲のストリングスアレンジは、ニッポンハムグループの企業CMソングとしてクラムボンの「サラウンド」にアレンジを施した菅野よう子が再び担当した。 シングルのカップリング曲はアナログとCDで異なり、アナログにはフジファブリックの「茜色の夕日」のカバーを収録。CDにはニッポンハムグループの企業CMソング「サラウンド」をミト(B)がリミックスしたバージョンが収められる。また主要店

    クラムボン、菅野よう子タッグの新シングル&無料ライブ
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