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コミュニティと地域に関するbeth321のブックマーク (7)

  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • 3代続けて市役所職員・・・「家業」化する地方公務員 - とある地方公務員のブログ

    家業というのは、職人の世界や自営業だけ、と思っているかもしれませんが、産業に乏しい地方においては、公務員もまた家業となっている側面があります。 結論 役所も結局、コネの力が大きく影響する 地方においては主要産業が役所しかないと前回のエントリーで書きましたが、どのような業界でもそうだと思いますが、縁故というものは個人の力を超越した力を持っているものです。スキルアップやら自己啓発以上に、コネ、というものが持つ重みは非常に恐ろしくも強い影響力があります。 地方はムラ社会と言われますが、いくら実力があってもその縁故のネットワークに入れるか否かというのは、今後の就職、仕事の面でも大きく影響します。コネ採用という言葉がありますが、結局採用基準の一つとしては、「こいつはコミュニティの和を乱さないか?」というところが重視され、どこの馬の骨ともわからんやつよりも、○○の紹介、○○の親族の方のほうが信用を担保

    3代続けて市役所職員・・・「家業」化する地方公務員 - とある地方公務員のブログ
  • 全国初!? 「NAVERまとめ」で町おこし 北海道・ニセコ住民有志が「まとめ」公開

    北海道ニセコ町と周辺エリアで、住民有志が「NAVERまとめ」を使った地域活性化に取り組んでいる。「ニセコのユニークなイベント情報まとめ」「ニセコのパウダー危機?!チセヌプリスキー場休止に陳情が殺到してる」など、観光情報や現地発の情報まとめ26を公開。「まとめサイトを活用した地域活性化の取り組みは全国初では」という。 行政に頼らず、住民が制作。ニセコ町の小野剛良さん、真狩村の市川生司さん、蘭越町の琵琶博之さんが、2カ月かけてまとめたという。地域住民の目線で情報を集約し、観光客へのナビゲーションや、住民の交流促進、地域資源の再認識などにつなげる狙いだ。 公開したのは、2のほか「ニセコの観光旅行に役立つ写真撮影スポット」「ニセコのバックパッカー宿を特集」「すすきの・新千歳空港~ニセコのライブカメラ!」など。 ニセコエリアの蘭越町では、住民有志が電子書籍を出版する町おこし企画「らんこし作家デビ

    全国初!? 「NAVERまとめ」で町おこし 北海道・ニセコ住民有志が「まとめ」公開
  • 都会と田舎の比較の話が出るととりあえず絡みつく - 24時間残念営業

    http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 http://d.hatena.ne.jp/mizchi/20130115/1358216244 両方読んだ。 過去に何度も触れた話題ではあるが、いま一度書いてみようと思う。この話題が出るとMK2さんが裸ネクタイで農道のまんなかに踊り出てきます。書きたくなるんだんよこれは!! 現在の俺は関東地方の片田舎に住んでいる。都心は通勤圏には入らない。ま、下のリンク先の方のいう「関東圏」にはあたるわけだが、各種社会インフラっつーことでいうと、まずまず田舎といっていいと思う。とりあえず、高齢率と離婚率、高校中退率あたりの高さと、大学進学率のやたらめったらな低さだけでも「田舎」は名乗っていいところだと思う。 ちなみに以前は横浜の都心部に住んでいた。どんな用事でもだいたい自転車でこと足りる。「あー今日あのマンガ

  • ご近所さんを探せ!

    このサービスは2018/9/28の正午を持ちましてサービスを終了いたしました。 長年のご利用ありがとうございました。 1995年のサービス開設以来、23年に渡って運営を続けて参りました。 当時の日は、一般個人のインターネット利用が始まった「ネット社会」草創期。 ご近所づきあい、井戸端会議、友達や仲間探しのような、個人間のコミュニケーションができる場をインターネット上に作り出し、新たなネットの使い方、楽しみ方を提案するものでした。 多くの方の出会いや交流の場として幅広くご利用いただいた一方、ネット上のコミュニティの利用上のマナーの共通認識や、ネットリテラシーの概念もまだほとんど存在しない中、様々な課題に手探りで対応し、多くの方から応援とお叱りをいただきつつ、なんとか運営を行ってまいりました。 この間、何度かのシステム改修を行いつつサービスを継続してまいりましたが、他の多くのサービスが、イン

  • ツリー効果想定外…地元商店街「客減った」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    29日で開業から1週間を迎える東京スカイツリー(東京・墨田区、高さ634メートル)は、隣接の商業施設と合わせ、26日には来場者数が早くも100万人を突破、順調な滑り出しを見せている。 その一方で、ツリー効果を当て込んでいた周辺商店街では客足が思うように伸びないなど、「こんなはずでは……」という事態も起きている。 ツリーと隣接の「東京ソラマチ」と合わせ、来場者は連日20万人超。100万人突破は予想より2日早く達成し、初の週末となった26日夕には初の入場規制も行った。 一方、期待はずれなのが地元商店街。開業前は見物客で売り上げを伸ばしたが、開業後は「売り上げが減った」との声が上がる。地元商店街の土産物店の店主(61)は「ソラマチの外に人が出てこない」とこぼす。

  • 日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)

    「最近日から寛容さが失われている」のは何故か - Togetterまとめ 新幹線の車内ではしゃいでいる子どもや、夜遅くまで騒いでいる大学生に対し、私達はどれだけ寛容な気持ちを保っていられるだろうか?次世代を担う子ども達の、年齢相応の振る舞いに対してさえも、寛容よりも非難が勝る人が増えているのではないだろうか? 寛容さとは正反対の、きわめて自己中心的な人達もよく見かけるようになった。自分の意に沿わない相手に攻撃的な人間や、他人に際限なく要求する人間が、モンスター○○などと呼ばれて問題視される時代でもある。*1 これらを踏まえて「昔の日人が寛容」で「現代の日人は寛容じゃなくなった」と結論づける人は多そうだ。少なくとも、見かけ上、日から寛容さが失われたように見えるのはその通りかもしれない。 「身内」には寛容でも「他所者」にはそうでもなかった日人 では昔の日人は、当に寛容だったのか?

    日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)
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