踊ると違法という日本国ですが、趣味レベルのDJとして12年程やってきました。 そもそもDJとは何をしているのか?という話ですが、基本的には選曲をしている人という認識で大丈夫かと思います。 で、本題ですがDJの何が面白いのか?という点です。 自分の好きな曲を爆音でかけられるこれがまずあります。よっぽどのお金持ち以外、解放されたフロアで思う存分全身に音楽を浴びるようにかけられるという事はありません。 これを体験出来るだけでもDJをやってみるには十分です。 想像してみて下さい。自分の大好きな曲をたくさん(とは限りませんが)のお客さんと一緒に体験するように大きな音で聞けるのはわくわくしませんか?これはDJの醍醐味です。 人に曲を紹介出来る音楽の入り口というのは案外狭い物で、自分の興味があるジャンルの曲ですらなかなか新しい音源を発掘するのは難しかったりします。 そんな時自分の好みの曲がクラブで流れた