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ゴミ屋敷とwelfareに関するbeth321のブックマーク (1)

  • 「ゴミ屋敷」に老夫婦、年金使い込む息子… 認知症社会:朝日新聞デジタル

    昨年の冬、岡山県内の自宅で自治体の職員に保護されたとき、70代のはそう叫んだ。そばには80代の夫。ともに、認知症を患っていた。 自宅は「ゴミ屋敷」になっていた。捨てられずにたまったゴミの袋が山積みになり、古くなった弁当や汚れたオムツが床を覆っていた。同居していた40代の息子は外出していた。 夫婦は二十数年前、夫の定年を機に故郷の岡山県に移り住んだ。年金は夫婦で月約30万円あり、安心した老後を送れるはずだった。 だが、2人の暮らしは、認知症によって大きく変転した。 移り住んで10年ほどすぎた頃、夫は脳梗塞(こうそく)を起こし、車いすでの生活になった。の話を忘れる。過去の記憶と現在を混同する。脳梗塞の後遺症で認知症も進んだ。 「老老介護」は重労働だ。はデイサービスも利用しながら夫の生活を支えた。介護疲れから酒を飲むようになり、やがて認知症になった。家が荒れ始めたのは、数年前からだ。 そん

    「ゴミ屋敷」に老夫婦、年金使い込む息子… 認知症社会:朝日新聞デジタル
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