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サイエンスと魚介類に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告

    トルコ・ケメル(Kemer)近くの地中海の海辺を泳ぐクラゲ(2004年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【5月31日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は30日、地中海で魚の乱獲がクラゲの繁殖を助長し、クラゲが増えることでさらに漁業資源が減少していると警告した。またクラゲを減らす方法の一つとして、品や医薬品・化粧品の原料として使用することを推奨した。 伊ローマ(Rome)に部があるFAOがまとめた調査結果によると、物連鎖中のクラゲの捕者が乱獲によって減少していることが、クラゲの個体数を増加させる原因になっている。そのため、クラゲが今度は稚魚や幼魚を餌にするため、魚の個体数の回復力が低下するという「悪循環」が起きている。 報告書は、乱獲の他に地球温暖化や、海に流出する肥料や下水が増加

    地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告
  • 唐津沖 貝殻まとった珍しいタコ NHKニュース

    佐賀県の唐津市沖で、生きた状態で見つかることが珍しい、貝殻をまとった小さなタコが見つかりました。 このタコは、11日の朝、唐津市呼子町の沖合で定置網にかかった状態で見つかり、佐賀県武雄市の県立宇宙科学館に移され、展示されています。 「アオイガイ」という名前の体長13センチのタコで、みずから分泌した物質によって作られた貝殻をまとっています。 アオイガイは温帯や亜熱帯の海に生息し、貝殻の形が植物のアオイに似ていることから、この名前がつけられているということです。 県立宇宙科学館によりますと、アオイガイは死んだ後の貝殻が見つかることはよくありますが、詳しい生態は分かっておらず、今回のように生きた状態で見つかるのは大変珍しいということです。 県立宇宙科学館の田鎖和哉統括マネージャーは、「私も物を見たのは初めてで、これがタコの仲間だというので、当にびっくりしました。少しでも長生きをさせて、たくさ

  • マンボウ:「ひなたぼっこ」寄生虫取りのため…撮影に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    海面近くで漂うマンボウの群れ。体を横にしてひなたぼっこをしているようにも見える=関口圭子・国際基督教大研究員提供 マンボウがひなたぼっこをするように海面近くで漂いながら、コアホウドリに寄生虫を取ってもらう様子の撮影に北海道大などの研究チームが成功した。マンボウの生態は謎が多く、海鳥との共生関係を示す証拠として注目されている。 北大水産学部の練習船「おしょろ丸」に乗船していた同学部と国際基督教大の研究チームは10年7月2日、北太平洋北部(青森から東に約2000キロ)でマンボウの群れに遭遇した。いずれも体長40センチ程度の子供のマンボウで、少なくとも57匹確認。約1時間半も船の近くを漂っていた。 その間、数羽のコアホウドリ、クロアシアホウドリがマンボウをつつくような行動を取っていたが、マンボウは逃げることなく、海鳥が近づくと体を横にする姿も見られた。その様子を撮影した写真を拡大したところ、コア

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