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ジェンダーと創作に関するbeth321のブックマーク (4)

  • あ、この漫画の作者男だな。女だなって思うシーン。

    ってやっぱありますよね。 まぁ、一つだけで断定できるもんじゃないんですけど、ん?って思うシーンがわりとあります。 個人的にハガレンなんかはわかりやすいです。 エドのチビネタ 丸っこいデフォルメキャラの多用 女性キャラが精神的に強い(イズミとか) 筋肉質な男キャラが多い割にはむさ苦しさがない(おっさんキャラなのに毛とか薄い っていう複合的な要因であ~女性っぽいなぁと思う時が多かったです。 あとギャグとか下ネタで微妙に感覚に違いを感じる時有りますよね。 皆さんもそんな感じで「あ、この漫画の作者男だな。女だな」って思うシーンありますか? ※追記 みなさんやっぱり色々ありますね。 この手の質問は確かにジェンダー観がまるわかりで怖い(笑) 異性の描写の仕方、顔の書き方、男性・女性キャラの精神性、性の描写、ギャグの描き方、戦闘シーン、グロテスクな描写の方法、べ物のべ方、言葉遣い、装飾品のセンス、同

    あ、この漫画の作者男だな。女だなって思うシーン。
  • 白痴ヒロインとおれたちみんな

    フィクションに出てくる、ピュアすぎるヒロインが苦手だ。 ピュアすぎるというと婉曲で、白痴的なまでに主人公を愛する女性キャラクターが苦手だ。痛々しくて見るに堪えない。 恋愛SLGに出てくるアレとかコレとか。 あるいは、ゆる4コマに出てくるアレとかコレとか。 おれは何も彼女たちの振る舞いや発言がイタいから見るに堪えないのではない。 彼女たちが主人公、ひいては読者を愛する役割を背負わされたがために、知能を剥奪されているようで辛いのだ。 あるところに人間がいる。孤独で純粋で、自分に自信が持てなくて、不幸なことにあまり頭が悪くない人間がいる。 そいつは現実では満たされずに過ごしている。仕事も人間関係もぱっとせず、そいつを特別だと扱ってくれる人間とまだ出会えていない。もしかしたら死ぬまで出会えないかもしれないという漠然とした不安と寄り添って生きている。 そいつは損得勘定を差し引いた、純粋な愛情を求めて

    白痴ヒロインとおれたちみんな
  • レズビアン映画の珍作『恋のミニスカウェポン』 - 破壊屋ブログ

    ミニスカウェポンの面々だけど、実際の主役はここに出てこないジョーダナ・ブリュースター。 『アナと雪の女王』で女王エルサがレズビアンでは?というのが議論になったり、レズビアン映画の『アデル、ブルーは熱い色』が公開されているので、便乗して俺の大好きな『恋のミニスカウェポン』(2003)を紹介する。すごい邦題だけど原題は「DEBS」だ。 『恋のミニスカウェポン』は日でもアメリカでも女子高生版チャーリーズ・エンジェルという触れ込みの映画だった。ところが実際は恋愛映画だったので騙されてガッカリした人も多いだろう。 女子高生スパイたちの組織名というか学園名は「DEBS」、彼女たちは世界の平和のために戦う。今日もマイケル・クラーク・ダンカンのおっさんから指令を受ける。 当はDEBS(デブス)だけど、以降は「ミニスカウェポン」と表記する。あと高校を卒業しているので実はみんな女子大生スパイ。 今回の敵は

    レズビアン映画の珍作『恋のミニスカウェポン』 - 破壊屋ブログ
  • 性別を誤解しやすいペンネームの漫画家リスト(随時追加予定) - 世界はあなたのもの。

    2013-11-21 性別を誤解しやすいペンネームの漫画家リスト(随時追加予定) 漫画 あまり深く考えずに以下のような記事をアップしたら、はてなブックマークコメントや Twitter などで、「男性のようなペンネームだが実は女性」「女性のようなペンネームだが実は男性」な漫画家をいろいろ教えていただいた。 手塚治虫からつげ義春までガッツリ読む漫画オタクを自称しつつ荒川弘を男性であると誤認しているプロブロガーがいるらしい 俺自身は漫画オタクではないが、作家の性別により読んだ漫画小説の印象が変わることはよくあるので、ありがたい。 ということで、とりあえずテーブルにまとめてみた。今後もコメントなどで指摘があれば追加していこうと思うが、とりあえず。 実は女性実は男性 名前代表作名前代表作 荒川弘 鋼の錬金術師 立原あゆみ JINGI 仁義 南Q太 さよならみどりちゃん 弓月光  甘い生活  朔ユキ

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