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ジェンダーと男性に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 「セーリ」も「シャセー」も知らなかった――『男子の性教育』(村瀬幸浩)他/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS

    小学校高学年のときだったと思う。女子だけが別の教室に集められ、男子はそのまま待機する時間があった。たぶん「道徳」か「保健・体育」の授業だった。 なぜ女子だけが集められるんだろう? 女子の間でいじめがあって誰かが怒られてる? あれ、ぼく、なんか悪いことしたっけ? 女子が集められた教室の近くにあるトイレの前をそわそわ行ったりきたり。 含みをもってニヤつく奴もいたような気がするから、たぶん何が行われているか知ってた奴もいた。まあでも、たぶん大半の男子は、月経も、生理だって、知らなかったと思う。 ……いや、もしかしたらぼくが少数派なのかもしれない。ぼくが「セーリ」という言葉を聞いたのは、たぶん中学生の後半あたり。エロだってそこそこ見てたし、ごくごくふつーの中学生だった(と思う)けど、自らの身体で体験したこと以外の性的な知識はほとんどもってなかった。もうちょっと正確に言えば、自分の身体になにが起き

    「セーリ」も「シャセー」も知らなかった――『男子の性教育』(村瀬幸浩)他/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS
  • 「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン

    今回は、「男性問題」を取り上げようと思う。 男性問題といっても、何も私の男関係のいざこざではありませぬ。男性問題は、「男性差別」と呼ばれることもある男性への“イメージ”から生じる問題である。 日経済新聞8月8日付け朝刊の1面に、「うわぁ! ついにそういう時代になったか!」と、思わず叫んでしまった記事が掲載された。次は記事の書き出しである。 「皆様、離陸いたします」。全日空輸の客室乗務員、二川恒平(27)が着席すると近くの男性乗客が舌打ちした。「女性の客室乗務員と話すのを楽しみにしてたのに」。つぶやきが聞こえたように思えた。 そう。この記事では、“男性客室乗務員(CA)”が、写真入りで取り上げられていたのである。 5000人以上の女性CAの中にたった7人の男性CA 今から20年以上前の私がまだ、全日空(ANA)にいる頃。男性のCAを入れるかどうかについて議論が持ち上がったことがあった。

    「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン
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