幕内の逸ノ城に“ドクターストップ”がかかった。1日用の使い捨てコンタクトレンズを1〜2週間連続使用し、ついに右目が充血。医師から当面の使用禁止を言い渡された。大きい指で小さな物を扱うのが苦手なのか、就寝時も着用したままで最長1カ月間連続使用したこともあるという。 【写真】地下鉄御堂筋線なんば駅に貼られた逸ノ城の等身大ポスター メガネ姿の本人は「目薬をもらってきました。大丈夫」と苦笑い。土俵での稽古には参加しなかったが、取組には出場。春巡業では次の靖国神社奉納(3日)から稽古にも参加する。
幕内の逸ノ城に“ドクターストップ”がかかった。1日用の使い捨てコンタクトレンズを1〜2週間連続使用し、ついに右目が充血。医師から当面の使用禁止を言い渡された。大きい指で小さな物を扱うのが苦手なのか、就寝時も着用したままで最長1カ月間連続使用したこともあるという。 【写真】地下鉄御堂筋線なんば駅に貼られた逸ノ城の等身大ポスター メガネ姿の本人は「目薬をもらってきました。大丈夫」と苦笑い。土俵での稽古には参加しなかったが、取組には出場。春巡業では次の靖国神社奉納(3日)から稽古にも参加する。
強すぎて憎たらしいからといって白鵬に理想という名の難癖を押しつけるのは、大相撲のためにならないと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2015年03月24日14:37 心を閉ざしても、木鶏たり得ない! ボタンの掛け違いは手元のひとつだけを直せば済むというものではありません。一度すべてを外して、イチから掛け直す必要があります。大相撲春場所のギクシャクした空気感は、まさにボタンを掛け違えたまま34ボタンほど締めたロングコートのようでした。一日も早く、この掛け違いが解消されることを願ってやみません。 白鵬の舌禍問題とされる一件があります。初場所後の一夜明け会見で白鵬は確かに口を滑らせました。十三日目の稀勢の里との取組が取り直しとなったことについて、「疑惑の相撲がある」「(自分が)勝ってる相撲」「子どもが見てもわかる」「もう少し緊張感を持ってやってもらいたい」と審
スポルティーバ編集部●取材・文 text by Sportiva村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo 先の11月場所初日、少年ジャンプ連載中の『火ノ丸相撲』の懸賞幕が土俵に上がった。人気急上昇のこのマンガ、主人公は身長160センチ(背伸び時)の高校生、潮火ノ丸。その体のハンデにめげず、大相撲の横綱になるという夢を持ち、弱小相撲部を立て直し、強豪校の力士たちも立ち向かっていくストーリー。これを読むと思い出すのが、「平成の牛若丸」「技のデパート」といわれた元小結、舞の海(幕内通算241勝)。当時の身長規定で新弟子検査に通らず、頭にシリコンを入れる手術を受けて、再度検査に臨んで、力士になったという逸話はあまりにも有名だ。 現在はNHKの解説をはじめ、スポーツキャスターとして幅広く活躍している舞の海秀平さん。この作品を読んでの感想、そして、力士の大型化が叫ばれて久しい大相
【最強エクササイズ】日本相撲協会公認「相撲健康体操」が完璧すぎる / 老若男女誰にでも出来て効果も抜群らしい P.K.サンジュン 2014年12月5日 数えきれないほど多種多様なエクササイズが世にあふれている現代社会。現代人とエクササイズは、もはや切っても切れない関係にある。だがしかし……。「種類が多すぎて何をやったらいいかわからない」「本当に効くの?」という人も多いハズ。そんな人に朗報だ。 日本が世界に誇る国技、相撲。その相撲をベースにした、その名も「相撲健康体操」が日本相撲協会公認で発表されているのだ! これは数あるエクササイズの中でも最高峰の格式を持つと言ってもいいだろう。しかも老若男女に出来て、効果も抜群だというから見逃せない! ・誕生のきっかけ まずは「相撲健康体操」誕生の経緯を説明しよう。日本相撲協会によるとこうだ。 「近年私たちは、昔からの生活様式が変化してきたことにより、歩
「大相撲に一度行ってみたいな」と思っている人の背中を押しつつ、オススメの行動スケジュールをご紹介するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2014年09月29日07:00 大相撲ブーム、到来です! いやー、盛り上がりました大相撲九月場所。新入幕・逸ノ城が2大関・1横綱を破る大奮闘で、横綱・白鵬と優勝を争うという異常事態。逸ノ城は千秋楽もベテラン安美錦を破り、結びの一番まで優勝の行方をわからないものとしました。最終的に、結びの一番で勝った白鵬が31回目の優勝を決めましたが、最後の最後までもつれる大熱戦には僕も大満足です。 僕はかねがね、「千秋楽結びの一番まで優勝争いがもつれる」というのが場所の成否を占う最大の要件であると思っています。その意味で、今場所はまさに各力士が白熱した勝負を見せ、お客様のご期待にそうものだったと言えるのではないでしょうか。力士のみなさん
珍名力士として話題だった東序ノ口24枚目の育盛(そだちざかり、17)=式秀=が引退したことが大相撲秋場所初日の14日、分かった。師匠の式秀親方(元幕内・北桜)が明かした。名古屋場所で初土俵を踏み、番付に初めてしこ名が載り、今場所が序ノ口デビューだったが、一番も取ることなく土俵を去ることになった。 【写真】断髪式で稀勢の里からはさみを入れてもらう隆の山 育盛は8月27日に両国国技館で行われた力士の健康診断を受け、体重が62キロと現役最軽量を記録していた。この時は「角界最軽量を目指します」と意気込んでいた。しかし、式秀親方によると9月に入ってから体調を崩し、大阪府内の実家に帰省。このほど、父親から「家族で話し合った結果、引退させていただきたい」との申し出があり、秋場所初日前日の13日に日本相撲協会へ引退届を提出した。 育盛は、名古屋場所前の新弟子検査で受検直前に水3リットルなど飲むなどわず
デーモン閣下のサンデースポーツでの問題提議が話題になっている。 場所中にも指摘したように、白鵬の土俵態度は 100人が見れば100人が素晴らしいと感じるものでない実情が有る。 張り差しやカチ上げなどの有無を言わせぬ打撃技、 立ち合いの駆け引き、 勝負が決した後でのダメ押し、 そして、汗を拭かない。 フラットに見て、これを全て不問にすることは出来ない。 とはいえ、ルールのグレイゾーンの中で 時にその境界線を攻めることは、相撲をより エキサイティングにすることも否めない。 格下が格上に立ち向かったり、 体格面で明らかに劣っているものが奇襲として これらを選択することは、逆に観客の心を掴むことも有る。 だからこそ、これらはルールの中で明文化されていない。 そこに不文律として存在するのは、ルールが無ければ 無法地帯になることは明白であり、 だからこそ抑止力が働かねばならない。 そういう意味で、親方
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