グーグルは、誤った設定をしているスマートフォン向けサイトに影響するアルゴリズムの導入を予定していることを発表した。該当するサイトは評価が低くなり、結果として検索順位も下がることになる。 「誤った設定」の具体例として以下の2つの例を挙げている。 間違ったリダイレクト ―― PC向けページへのアクセスをすべてスマホ向けトップページにリダイレクトするなどスマートフォンでのみエラーが発生する ―― ソフト404ページ、モバイル向けクローラーのリダイレクトループ、スマホで再生できない動画掲載などこのアルゴリズム変更は、モバイルユーザーのユーザーエクスペリエンスを高めることが狙いだ。そのため、該当して順位が下がるのは、スマートフォンから検索した場合だけだ。 またウェブ検索に加えて、画像検索や動画検索など他の種類の検索にも適用される。 具体的な導入時期は明らかにしておらず、「近日中」とだけ書いてある。
無料でいいの!? 日本通信がデータ通信無料の音声SIM「スマホ電話SIM フリーData」を発表2013.11.14 15:00 塚本直樹 ツイッターやLINEやメールなら本当にこれで十分かも? 日本通信は13日、月額1560円(税抜き価格)で音声通話に加えて200kbpsのデータ通信が無料で利用できる「スマホ電話SIM フリーData」を発表しました! 対応ネットワークはドコモのXiとFOMAネットワークで、SIMカードは標準、マイクロ、nanoの3サイズです。 データ通信が無料で利用できるって…最初目を疑いました。 通話料金は20円/30秒となっており、パッケージの販売価格は3000円。11月23日から販売が開始され、イオンやヨドバシカメラ、アマゾンや公式オンラインショップのbマーケットで購入することができます。最低利用期間は5ヶ月で、期間内に解約すると8000円の違約金が発生します。
日本とアメリカの両方で、スマートフォン向けアプリを提供している開発者から聞いた話。とある日本だけで使われているAndroid端末(=ガラスマ)でその会社のアプリを使っているユーザーから、動かないとのクレームがあり調べてみたところ、Android OSのメーカー独自部分に重大な欠陥があることがわかったそうな。 「だいたい、日本の携帯端末って、ものすごい機種数があるから、カタログがものすごく立派で分厚い。あんだけたくさんの端末をそれぞれのメーカーが出して、ちゃんとあとのサポートができるはずがない。不具合直す気がぜんぜんないんだから。端末もカタログも、どんどんゴミ作ってるのと同じ。」 ごもっともである。確かにAndroidという同じOSを使っているが、それでも機種ごとに微妙に異なる。iOS vs. Androidという宿命の対決の中で、Androidの「細分化」というのは特に開発者にとっては大問
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