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セクシュアリティとジェンダーに関するbeth321のブックマーク (6)

  • 「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」派の皆さまへ - みやきち日記

    2015年2月8日のエントリで、“何をどう説明しようと、 「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」 と言うだけで何も変わらない人がいる”という趣旨のことを書いたのですが、当にこの通りの(言い回しに多少のバリエーションはあるにせよ)ことを主張される方が大量にいらしたので半ば驚き、半ばウケました。ひょっとしたら皆さま、このくだりは読み飛ばされたのでしょうか。いっそジョジョ風に噛み砕いて、「次におまえは〇〇というッ!」とでも書いた方がまだお目にとまりやすかったのかもしれませんね。その伝で言うと「次に、同性愛者を名乗る者が、『自分は同性愛者ですが、みやきちの言ってることはおかしいと思います!』という!」というのが現在の予測なのですが、もう既にそういうご意見も出回っているんじゃないかとも思います。 ところで上記のような、言うなれば「差別されるのが嫌な

    「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」派の皆さまへ - みやきち日記
  • 普通の男が痴漢されても抵抗できるし、平気でいられる理由

    「男子高生だった時に痴漢されてわかったこと(http://anond.hatelabo.jp/20150109211441)」 この記事を読んでこんな人もいるんだって驚いたのと、ちょっとこれは普通の事例ではないなと思ったのでその理由を解説しよう。まず、自分の周りにもホモに襲われかけたり体触られたりした男が何人かいるけど、みんな笑い話や武勇伝的な話として語っている。ホモに股間を握られたが逆に強く握り返して悶絶させたとか、抱きついてきたやつを投げ飛ばしたとかそんな感じだ。酒の席で笑って話せるネタだ。それに、もし俺がホモに痴漢されたとしても腕を掴んで睨み返すし平気で警察につき出すと思う。キモいとは思うが怖いとは思わない。特に高校生ぐらいの時なんて一番ヤンチャだったんだからホモに無抵抗でやられるわけがない。まあ、気弱な奴もいるだろうからそこまで出来ない奴も多いだろうが、それでも普通の男は怖いとは感

  • 性同一性障害の新入社員

    日記ブログ風に書かれた小説として、話半分に読んでください。 1. 新入社員の一人が性同一性障害(MtF)の方で、半月後から研修にやってくるため、事前説明があった。 戸籍等では男性だが、女性として扱う。 通り名を女性名に変更しており、仕事は全て通り名で行う。 指定作業服は女性用を着用する。 更衣室と手洗いは専用のものを用意する。健康診断も別枠で行う。 小さな空き部屋が専用更衣室となり、廊下から直接個室に入る形式の「来客用手洗い」が、この新人さんに開放された。 コストがかかる……といえば、それはそうなのだけれど、男性ばかりの会社に女性社員が初めて入ってきたときと、大きな構図は同じだ。 まあ、女性は男性と同じくらいたくさんいるが、性同一性障害の方は人数が少ない。損得勘定で説明するのは困難だ。率直に、「正義のため」とでも考えておくのがよいと思う。なんのために800人もの社員がいるのか。それは、負担

  • 「あなたがレズビアンと出会ったら:ヘテロ女性へのヒント」 - 石壁に百合の花咲く

    ニューヨーク・マガジンのポップ音楽批評家ジョディー・ロウゼン(Jody Rosen)さんが、興味深い書類の写真をTwitterに上げています。80年代に米国の大学の授業で配られた、「あなたがレズビアンと出会ったら:ヘテロ女性へのヒント」と題するハンドアウトなんです。 詳細は以下。 Jody Rosen Tweets 'When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women' ロウゼンさんのツイートはこちらです。 #OMG: Circa 1988 UW-Madison Women's Studies 103 Handout: "When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women." pic.twitter.com/ZhzE0cK4VQ— Jody Rosen (@jod

    「あなたがレズビアンと出会ったら:ヘテロ女性へのヒント」 - 石壁に百合の花咲く
  • ロシアと性的マイノリティに対する日本記者の認識 | しっぽのブログ

    ロシアでのオリンピックが盛り上がりを見せていまして、日も金を取ったことでめでたい話です。 このソチ・オリンピックは、各国の首脳が参加するかどうかが結構話題になりまして、結局日の首相が参加することになり、一部から批判されていることは、軽く、当に軽く日で報道されました。 これは性的マイノリティに対するロシアでのいわゆる「同性愛禁止法」に対する世界的な反対の中で、団体や国が批判をしたり、企業、例えばGoogleが性的マイノリティの象徴であるレインボーカラーロゴを採用したりといった中で、日だけがその流れを理解していなかった、といった文脈で語られました。 まあ、白人様の文化に合わせろという話ではないのですが、性的マイノリティに関しては数々の科学的根拠が出ている中で、日だけその事実にあまりに無関心で、前時代的なステレオタイプが横行しているというのは、例えば日司法制度が中世レベルであるとか

  • 「3人以上の親」認める法案、オランダで検討中

    フランスで、2人の娘と一緒に森の中を歩くレズビアンのカップル(2005年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【10月30日 AFP】オランダの子供たちはもうすぐ、3人あるいは4人の親を持つことができるようになるかもしれない──。オランダ政府は現在、同性カップルが育てる国内2万5000人の子供たちに関する親権を「第3の親」にも拡大すべきかどうか判断するための調査を行っている。 オランダ法務省の報道官がAFPに語ったところによると、同省は「1家族が3人かそれ以上の親を持つことを認める可能性について調査を行う予定」だという。この調査は、同国の左派政党グリーン・レフト(GL)に加え、前月の総選挙で勝利した自由民主党(VVD)と労働党(PVDA)が要請したもので、レズビアン(女性同性愛者)の親権に関する法改正を念頭に置いている。 同性カップルが子ど

    「3人以上の親」認める法案、オランダで検討中
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