細やかなところで自粛はありつつも、まずまず二人の語りたかったことは載っているのではないかと…。 やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない http://engineer.typemag.jp/article/nextsocial-1 もう諸所で議論され語られているところではありますが、いまイット業界のいうソーシャルというのはもうほぼ潜在需要を掘り起こしていて、もはやすでにある定番の代替にソーシャル機能がくっつくだけではなかなか浮上できないという世の中なのであります。CGMだソーシャル連携だと騒いでいても、お客様がネットに繋がっている時間に投じてくれる情報の総量には限界があって、いくらフレームワークを用意しても期待する人数がそのサービスが利用してくれるという期待値はどんどん下がってしまっている、ということなのですね。 そ