一昨年のNHKの朝ドラ「あまちゃん」で大ブレークした女優の能年玲奈(21)が今年1月、所属事務所に無断で自身が代表を務める個人事務所を設立していたことが本紙の取材で判明した。芸能界のルールを逸脱した大暴走の裏にいるのは、能年が「生ゴミ先生」と慕う1人の女性。彼女は能年の「育ての親」を自任し、公私ともに多大なる影響を及ぼしているという。また能年もその教えに感化され、仕事を選ぶように…。国民的人気女優は“洗脳”されていたのか――。 「能年さんがおかしいという話は、以前から噂されていました」 そう語るのはテレビ関係者。「あまちゃん」で大ブレークした能年だが、その後の活躍に物足りなさを感じる人も多い。同ドラマで共演した有村架純(22)がドラマやCMに引っ張りダコなのとは対照的に、能年はドラマや映画の主演オファーをたびたび断っていたという。 出し惜しみすることでタレント価値を高める手法はよくあ