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ニュースと東南アジアに関するbeth321のブックマーク (2)

  • フィリピン軍、イスラム武装勢力を徹底排除へ 休戦交渉は決裂

    フィリピン・サンボアンガ(Zamboanga)で、トラックの荷台からイスラム武装勢力の陣地に銃を向けるフィリピン軍の兵士(2013年9月14日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【9月15日 AFP】イスラム武装勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では14日、フィリピン軍が武装勢力を排除すべく作戦を続けた。一方、政府と武装勢力による休戦交渉は決裂した。 マヌエル・ロハス(Manuel Roxas)内相は報道陣に対し、サンボアンガでMNLFの人質になっている住民は前日の100人以上から7人程度に減ったとする警察の推計を発表し、「これまでのところ、襲撃を押さえ込みつつあることにとどまらず、今後の活動の余地が狭まる程度にまでMNLFを圧迫したことは確かだ。現在、徹底排除に向けた攻撃を行

    フィリピン軍、イスラム武装勢力を徹底排除へ 休戦交渉は決裂
  • フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦

    イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。 独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村人らを「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。 写真は、海上の船の上で避難生活を送る地元住民(2013年9月11日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【9月12日 AFP】イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(M

    フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦
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