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ネタバレとまどか☆マギカに関するbeth321のブックマーク (2)

  • ツイプレッション : 無駄が多かった「魔法少女まどかマギカ」劇場版

    2013年11月03日22:36 無駄が多かった「魔法少女まどかマギカ」劇場版 カテゴリゲイ迅劇場版 アニメを語るときは自分語りにならざるを得ないし、それが悪いことだとは思わないので、 まずは自分のスタンスについて説明する。 私が作に求めていたのは、「TVシリーズ以上に凝縮されたまどか☆マギカ」であった。 まどかマギカはそもそもTVシリーズ自体が無駄なく詰め込まれた作品であった。 終盤尺がカツカツとなり「あと1クールあれば~」と言われる駄オリジナルがよくあるが、 (中村健治とか中村健治とか・・・) 作に関しては12話で過不足なく、メインキャラ5人のお話がまとまっていた。 ”劇場版”はやはり「お祭り」であり、TVシリーズ以上にハイテンションに押し切る作品を期待していた。 あのまどかマギカの新作劇場版とあらば、なかなか見ていて疲れそうな情報量になりそうだが、 でもそれを全力で受け止めようと

  • 満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察

    「劇場版魔法少女まどかマギカ-新編 反逆の物語」を鑑賞。 TVシリーズのまどかマギカに続く新しい物語として面白かった。 TVシリーズではいきつくところまで物語を描いたように感じたが、 映画ではTVシリーズのその先の物語が描けたという点に感動した。 ※ネタバレ要素が多いので、編を未見の方はご注意ください。 暁美ほむらは何に反逆したのか 副題に「反逆の物語」とあるが、反逆したのは暁美ほむら。 反逆する対象は、まず自分自身で作り出した妄想的な閉鎖世界であり、 その次に円環の理と言われる鹿目まどか、 そして鹿目まどかが書き換えたあとの世界だ。 これは暁美ほむらが自分にとっての鹿目まどかを取り戻す戦いでもある。 他のキャラクターが、世界がどうなろうとも、おかまいなし。 そんな暁美ほむらを描くために、 作では円環の理を象徴すると思われる円/円状のモチーフが多用される。 繰り返される円環の理を象徴す

    満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察
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