「このJK、おもしろすぎる」――ループ動画サービス「Vine」で大げさな表情とコミカルな動きで数秒の「あるある」ネタを披露する女子高生が話題を呼んだのは昨年12月半ばのことだった。日本だけでなく世界中に一気に拡散し、反響の大きいものは4万回以上もツイートされることも。一躍人気者になった彼女のTwitterのフォロワーは16万人を超えた。 「見てるだけで楽しい、元気が出る」「何を言ってるかわからないけど面白い」など多数のコメントは国内の有名人や海外からも寄せられている。たった6秒の動画で独自の世界観を作り上げている日本人の17歳が、大関澪花(Reika Oozeki)さんだ。 きっかけは「暇だったから」 「Vine」は米Twitterが運営する最大6秒のループ動画を作成・共有するアプリ。昨年1月にサービスを開始し、約半年後の8月時点で4000万ユーザー突破を発表するなど急成長中。日本でも特に
ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」は言い過ぎとしても、「ネットがつまらない」=「自分のネットユースがつまらない」「自分の眺めているネットがつまらない」なので、ネットそのものが問題というより、その人自身の所業によるところ大な問題だと思う。 ネットがつまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか テレビ番組がつまらなければ、チャンネルを回せばいい。それと同じように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいい。マスメディアと違ってインターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なネットサービス上に、これまた多種多様な表現、プレイヤーがひしめき合っている。だから、「ネット、つまらないな」と思ったら、自分から面白いものを探しに行けば、たいていどこかに面白い表現、面白いプレイヤーが隠れている。 例えば、twitterを眺めていて物足りなければ、followしてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く