【ベルリン=赤川省吾】ドイツ財務省は13日、2014年が財政黒字になったと発表した。底堅い景気に支えられて税収が想定を上回り、借金(赤字国債)をしなくても歳出をまかな
【ベルリン=赤川省吾】ドイツ財務省は13日、2014年が財政黒字になったと発表した。底堅い景気に支えられて税収が想定を上回り、借金(赤字国債)をしなくても歳出をまかな
ドイツ・ベルリン(Berlin)の街並み(2012年10月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【5月13日 AFP】独ニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)は12日、東西冷戦時代に欧米の製薬会社が旧東ドイツで5万人以上を対象に臨床試験を行い、しばしば患者に十分な説明を行っておらず、死者も数人発生していたと伝えた。 1989年のベルリンの壁(Berlin Wall)崩壊まで、旧東ドイツの50か所以上の病院で約600件の臨床試験が実施されていたことが、旧東ドイツ保健省や製薬関連機関、秘密警察シュタージ(Stasi)などの未公開資料から判明したという。旧西ドイツやスイス、米国の大手製薬企業の多くがこうした臨床試験に参加し、資金が不足していた旧東ドイツの医療制度を支援するとして、1試験当たり最高80万ドイツマルク(現在の為替レートで約40万ユーロ、約
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