バウンドしても電池を捨てないで──“落としてバウンドしたら残量なし”という、ちまたに出回っている「残量のない乾電池の見分け方」は正確ではない、という研究結果を米プリンストン大学が発表した。バウンドしても半分残っている場合もあり、「未使用かどうか見分ける役にしか立たない」という。 “使えない乾電池の見分け方”はネット上の動画などを通じて広まった。机の上などに電池を落とし、バウンドしなかったらOK、バウンドしたら使用済み──というものだ。
バンダイは7月2日、「たまごっち」の最新機種「TAMAGOTCHI 4U」(たまごっちフォーユー、税別5980円)を9月27日に発売すると発表した。NFC機能を搭載し、本体をかざすだけで通信できるのが特徴。1996年発売の初代を楽しんだ20~30代の女性をターゲットに、来年3月末までに100万個を販売する計画だ。 12年11月に発売した「Tamagotchi P's」に続く最新機種。通信機能を従来の赤外線からNFCにアップグレードし、たまごっち同士の通信が簡単になるのに加え、スマートフォンなどNFC搭載端末などを通じてデータをダウンロードするなどして楽しめるという。 NFCタグを搭載した「TOUCH SPOT」をソフトバンクモバイルの店頭や「CoCo壱番屋」、TSUTAYA BOOKSなどに設置し、オリジナルデータの配信などでタイアップを展開していく。 育成遊びもパワーアップし、従来シリー
ソニーは5月2日、PC事業を日本産業パートナーズ(JIP)に売却する正式契約を結んだと発表した。7月1日をめどに「VAIO株式会社」が事業を開始する。 JIPのファンドとソニーが出資する特別目的会社にVAIOブランドで展開する日本国内のPC事業と関連資産の一部を承継させる形。7月1日をめどに取引を完了する予定。 発足する「VAIO株式会社」(英語名はVAIO Corporation)は出資金10億円でJIPが95%、ソニーが5%を出資。社長にはソニーから関取高行氏が就任し、従業員数は約240人。 関連記事 ソニー、市場の不信感高まる恐れも PC不振 3度目の下方修正 ソニーが通期業績を下方修正し、最終損益が1300億円の赤字になる見通しと発表した。下方修正は3度めで、市場の不信感が高まる恐れもある。 ソニー通期、再度下方修正 1300億円の最終赤字へ ソニーが通期決算予想を1300億円の最
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