1968年結成、全世界のアルバム売り上げは3億枚を超え、今も若い世代に人気を広げているイギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリン。 そのリーダーでギタリスト、プロデューサーも務めるジミー・ペイジさんが、名曲の未発表バージョンも含むデジタル・リマスタリング版の完成に合わせて来日し、デジタルミュージックへの対応や、ファンにとって気になる今後のライブの構想などを語りました。 デジタルに最適化した“Zep” 「(制作には)とにかく時間がかかったという実感だね。数百本もあるテープを聴いて、これこそベストという部分を選んで、決定版のディスクを作る作業だったからね」(ジミー・ペイジさん)。 今回、デジタル・リマスタリングされたのはレッド・ツェッペリンの9枚のアルバムです。 ツェッペリンのアルバムはバンド解散後も世界中で売れ続けてきましたが、ペイジさんは、かつてのアルバムの音質に、ここ数年不満を感じてい
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