タグ

ローマ法王に関するbeth321のブックマーク (4)

  • ローマ法王が語った「バチカンが患う15の病気」

    ①自分たちが不滅で不可欠だという感覚 「自らを批判し改革できない法王庁は病気だ」 ②働き過ぎ 「仕事をしたら休むことが必要」 ③心が石のように頑固になること 「泣いている人と共に泣き、喜ぶ人と共に喜ぶ。人間的な繊細さを失うのは危ない」 ④計画しすぎること 「計画を変更しない方が楽かもしれないが、神のみ心に従う自由を失ってはいけない」 ⑤調和なく動くこと 「和が乱れれば、雑音が混じる楽団のようになる」 ⑥妄執や誤った考えにとらわれること ⑦張り合ったり虚飾に走ったりすること ⑧現実に向き合わないこと 「聖職者の役割を放棄して官僚主義的な仕事に収まり、自分たちだけの別世界を作る」 ⑨陰口を言うこと 「はっきり物の言えない臆病者の病気だ。『陰口というテロ』に警戒を」 ⑩上司の神格化 「出世第一主義と日和見主義の餌だ」 ⑪他者への無関心 ⑫お葬式のような深刻な顔 「伝道者は喜びを伝えなければなら

    ローマ法王が語った「バチカンが患う15の病気」
  • ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」

    (CNN) ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。 フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともあると打ち明けた。作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。 用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている。 フランシスコ法王は先に、教会改革を呼びかけた「福音の喜び」の中で、「閉じこもって安全にしがみつく不健康な教会よりも、街に出て打たれ、傷つき汚れた教会の方がいい」と訴えていた。

    ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」
  • 「普通のおじいちゃんに戻りたい」 ローマ法王が退位

    ローマ法王庁が11日に発表したローマ法王ベネディクト16世(85)退位の知らせは驚きとともに世界を駆け巡った。約600年ぶりとなる存命中の退位について、現在さまざまな憶測が飛び交っているが、紙では世界で初めて法王人への独占取材に成功した。 今回の取材は、昨年12月、法王人が発信を始めたツイッターのダイレクトメッセージ機能を通じて行った(会話は全てラテン語による)。 ――2005年以来8年間のお勤めでした。 神の前で繰り返し検討したが、この高齢で職務を遂行するのはふさわしくないと思った。 ――退位後の予定は。 祈りを欠かさない、静かな生活を望む。ヴェルタースオリジナルを特別な存在、すなわち神にべさせてあげるような、普通のおじいちゃんに戻りたい。 ――任期中最も印象に残ったことは。 昨年、ツイッターを通じて神の言葉を伝えようとしたところ、日から「人相悪い」「ジジイ」など心ないメッセー

    「普通のおじいちゃんに戻りたい」 ローマ法王が退位
  • ローマ法王 28日で辞任を表明 NHKニュース

    ローマ法王庁によりますと、ローマ法王ベネディクト16世は、11日に行われた枢機卿を集めた会議で、今月28日をもって辞任することを明らかにしました。 ベネディクト16世は、その場で枢機卿たちに対し、「何度にもわたって、神に対し良心に照らして考えた結果、高齢に達しているわが身が、法王としての職務を全うすることができないという確信を持った」と、辞任する理由を説明したということです。 ベネディクト16世は、85歳で、高齢に加え、健康不安がしばしば取りざたされていました。

  • 1