» 小学生と園児の娘を守るため少年6人を注意した三重県鈴鹿市議を傷害容疑で書類送検 / ネットの声「これはかわいそう」「市議気の毒」 特集 三重県警鈴鹿署は2014年12月10日、鈴鹿市の南条雄士市議会議員を傷害容疑で書類送検したことを発表した。「とび職の少年が乗っていたオートバイを蹴って転倒させ、全治2週間のけがをさせた」とのことである。 当時の状況としては、「事件が起きた河川敷で南条市議は娘2人(小学生と幼稚園児)と遊んでいた → とび職の少年らが車両通行禁止区域でオートバイの練習をし始めたので注意した → 少年が腹を立てオートバイで向かって来た」という感じだったらしい。 その後、市議と2人の娘は車に逃げ込んだが、少年は6人の仲間とともにドアを蹴るなどし破壊。そして少年たちもまた、暴力行為等処罰法違反容疑で書類送検されていることを、朝日新聞が報じている。 ・市議を擁護する声 この報道を