サッカー選手たちの華やかな話題が続いている。独1860ミュンヘンの大迫勇也がモデルの三輪麻未と、鹿島アントラーズの中田浩二は女優の長澤奈央と結婚。さらに、浦和レッドダイヤモンズの槙野智章は、現在ブレイク中のタレントの水沢アリーとの交際が報じられている。 1993年発足時のブーム以降、人気低迷が続いたJリーグ。2007年から08年にかけて、アジアチャンピオンズリーグを浦和レッズとガンバ大阪が制覇したことで、人気復調の兆しが見えたが、その後が続かず。近年では、テレビ地上波でのJリーグ試合中継が減り、テレビに取り上げられたかと思えば、元Jリーガーの不祥事だったりする。華やかなイメージとは程遠くなってしまったが、実際には徐々に人気は復調しているのだ。 例えば金銭面。実は、J1リーグの選手たちのほとんどが2500万円近い年俸をもらっている。フォルラン、闘莉王、中村俊輔など有名な選手たちは1億円以上だ