世の中ではあまり説明されないことがある。 言葉で説明してはまずいから言わないということはあるわけである。 道重さゆみちゃんがモーニング娘。のリーダーとして任されていたことは、モーニング娘。の育ちの悪い体質を一掃し、育ちのいいメンバーに入れ替えることであった。 これは決して口に出しては言われない。 育ちの悪いメンバーの撲滅とか露骨に言うなら差別と批難されるであろう。 だが、もうモーニング娘。には家がお金持ちのメンバーしか入らなくなった。 言うまでもなく、貧困層から芸能界に入ってくる人間はトラブルメーカーになる確率が高すぎるし、モーニング娘。はまさにその代表例だったのだから、完全に体質改善したのである。 人気は横這いだが、それなりに維持出来ているのは、体質改善に成功したからである。 貧乏人のトラブルメーカー体質というのは直しようがないのである。 はるかぜとか有村悠さんとか、どれだけ言ってもその