会議を本当に実りあるものにするには、各自がやらなければならないことを明確にした方がいいというアドバイスがあります。ハーバードビジネススクールのシニア講師のRobert C. Pozenさんは、この考え方を元に、以下の3つの質問を会議の最後に出席者全員にした方がいいと言っています。 次のステップは何か? それを実行する責任者は誰か? どれくらいの期間でやるべきか? この3つの質問の答えを記録し、会議の出席者にメールで送れば、全員の理解を同じにすることができます。また、責任者も明確になるので、何をどうすればいいか分からなかったというような言い訳は、誰も言えなくなります。 どこかで聞いたことがあるアドバイスもあるかもしれませんが、確認するに越したことはありません。 The Seven Imperatives to Keeping Meetings on Track | Harvard Busin
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