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全柔連とSportsに関するbeth321のブックマーク (5)

  • 朝日新聞デジタル:全柔連の不正受給、計6千万円以上 27人は資格なし - スポーツ

    会見する第三者委員会の山内貴博委員長(右から2人目)=21日午前10時31分、東京都文京区の講道館、内田光撮影  【阿久津篤史、野村周平】全日柔道連盟の指導者が、指導実態がないのに日スポーツ振興センター(JSC)からの助成を受けていた問題で、全柔連の第三者委員会(委員長=山内貴博弁護士)が21日、2007年度から12年度に受給した指導者延べ63人中27人計3620万円分について、受給資格が認められなかったとする最終報告書を全柔連に提出した。  また、強化委員会が助成金の一部を指導者から徴収し、強化留保金としてためて飲代などに充てた問題では、額を少なくとも3345万円と認定した。不正に受給したり目的外に利用したりした受給額は、重複分を除いて6055万円以上にのぼるという。  最終報告書は、受給する指導者の選定は強化委トップが一方的に決めており、全柔連幹部が重い責任を負うべきだと指摘。強

  • 上納問題「理由なき否定」全柔連、修正再三要求 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全日柔道連盟(全柔連)が日スポーツ振興センター(JSC)からの助成金の一部を指導者に上納させていた問題で、第三者委員会は21日の最終報告書で、上納問題を「順法精神の欠如」と指摘した4月の中間報告の内容を修正するよう、全柔連から再三要求されていたことを明らかにした。 「全柔連は関与していない」などと組織の責任をかたくなに否定する内容で、第三者委は「大変遺憾で、全柔連のガバナンス(統治機能)における大きな問題だ」と厳しく批判した。 「根拠のある反論なら耳を傾ける用意があったが、具体的な事実を根拠に誤りを指摘するものではなく、理由なく当委員会の見解を否定するものだ」。約50人の報道陣が詰めかけた東京都文京区の「講道館」で記者会見した第三者委の山内貴博委員長は、全柔連の対応に憤りをあらわにした。 最終報告によると、全柔連は第三者委の中間報告が出た後の5月14日~6月4日、3回にわたり、中間報告

  • 朝日新聞デジタル:全柔連理事、わいせつ行為認める 近く辞表提出へ - 社会

    全日柔道連盟(全柔連)現職理事の女子選手へのわいせつ行為疑惑問題で、福田二朗理事は24日、朝日新聞の取材に対し、自身の行為を認め、理事を辞任する意向を明らかにした。  福田理事は、2011年に、別の関係者数人とともに女子選手と東京都内のすし店で飲した帰路、女子選手に抱きついたり、キスをしたりしたという。福田理事は「全柔連に迷惑はかけたくない」と話し、25日付の辞表を用意しており、来週全柔連に提出する意向だという。  また、全柔連は24日、この問題で特別調査チームを立ち上げると発表した。この理事や被害を訴えている選手から聞き取りをして、事実が確認できれば処分を検討する。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

  • 全柔連の現職理事がセクハラか 五輪メダリストの溝口氏が明かす - MSN産経ニュース

    柔道界に不祥事が相次ぐ中、1992年バルセロナ五輪銀メダリストの溝口紀子氏が23日、東京都内で行われたシンポジウムで、30代の女子選手から「全日柔道連盟(全柔連)の現職理事にセクシュアルハラスメントを受けた」と相談を受けたことを明らかにした。 溝口氏や女子選手の弁護士によると、女子選手は2011年12月、都内の地下鉄駅構内にあるエレベーターの中で理事に抱きつかれ、無理やりキスをされるなどした。2人が柔道大会の打ち上げの酒席に参加した後だったという。 今月中旬に相談を受けた溝口氏は、柔道界のセクハラ根絶に取り組むワーキンググループにも訴えの概要を伝えた。弁護士は「泣き寝入りしないために声を上げた。今後、理事に辞任を求めることもあり得る」と話した。この日のシンポジウムは、アスリートの権利擁護や競技団体のガバナンス(統治)がテーマ。溝口氏は暴露の理由について「パワハラ、セクハラは日常に存在する

  • 強制的に酒席、お酌も…暴力告発の女子柔道選手 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    柔道の園田隆二・全日女子前監督の暴力行為を告発した女子選手と親交のある、柔道の元五輪代表男子選手が7日、読売新聞の取材に対し、女子選手から聞いた話として、「合宿後の夜の打ち上げの酒席」に、園田前監督らから、半ば強制的に付き合わされていたことを明らかにした。 元五輪代表男子選手によると、15人の中にはコーチ学を学ぶ選手もおり、暴力行為には「学問と実態の落差に失望した」と話していた。この女子選手が飲店から電話をかけてきたため、「論文もある時期に、何をやっている」と叱ると、女子選手は「先生方(コーチ)の慰労会」と称する打ち上げに出席していると打ち明けた。厳しい上下関係の中、欠席が許されない状況だったという。 園田前監督が先月31日の記者会見で語った「事をして選手とのコミュニケーションを図った」という場がこの酒席だった。元五輪代表男子選手は「お酌をして回らざるを得なかったようだ」と女子選手ら

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