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勉強になると言葉に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 「バブみ」

    今日、「バブみ」という言葉を知り、日語の持つ奥深さとオタク文化の繊細さに感銘を受けた。 「バブ」が「バブバブ」という赤ちゃんの擬音語から来ており、対象に母性を感じるという意味で使用されているのは明らかとして、この言葉の発案者はそれに「み」を付けた。「バブい」でも「バブさ」でもなく、「バブみ」。 「み」とは「味」である。「旨味」や「エグ味」などに並ぶものとしての「バブみ」。「バブい」ではその度合いが表現できず、「バブさ」では程度を測るようで、対象に対する敬意に欠ける。ほのかに醸し出される「味わい」としての母性を、彼(おそらく)は「バブみ」と表現した。 そこには、オタク文化ならではの「対象との繊細かつ一方的な距離感」がある。「味わい」という繊細で多次元的な評価軸を持ち、さらに、あくまで甘える側からの視点である「バブバブ」を使用することで、対象の主観を排除している。矛盾するかもしれないが、対象

    「バブみ」
  • 実際にやってもらった事があった。A4用紙一枚程度の簡易なレポート作成。 ..

    実際にやってもらった事があった。A4用紙一枚程度の簡易なレポート作成。 もちろん通常の業務としてではなく、キーボードが使えない人の問題点を洗い出すために。 そこで出てきた問題は、 入力速度はキーボードの約半分。タイプミスは目に見えて多かった。フリックで入力しづらい文字(記号など)を忌避する傾向があるため文章の読みやすさに難あり。画面が狭いためか、文章全体を俯瞰で確認する事が出来ず推敲がかなり甘くなった。指と視力の負担がキーボードよりも遥かに高い(もう一度同じレポートを打てるかと尋ねたら全員が無理と答えた)。段落の入れ替えや表記ゆれの統一といった指示への対応には相当な時間を要した。つーわけで、多少手間がかかってもとにかくキーボードの文書入力は必ず覚えさせようという事になった。

    実際にやってもらった事があった。A4用紙一枚程度の簡易なレポート作成。 ..
  • 「硫黄のにおいががする」に「硫黄は無臭だ」と返した恥ずかしい理系教授

    テレビ局が御嶽山リポートで「硫黄のような臭いがします」と伝えたら、Twitterで理系の東大教授が「硫黄は無臭だ」とツイートし、それが絶賛されているとのこと。 御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」 : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2014/09/30217143.html 絶賛の例はこんな意見 「化学系の人には常識なのだけれどね」 「化学で習ったでしょといつも思う」 「そろそろ硫黄は無臭で硫化水素だということをメディアは広めるべき」 しかし、そもそもは… 363 風吹けば名無し@転載禁止 2014/09/30(火) 18:23:33.09 ID:35V+eBbX そもそも硫黄の命名が 温泉地特有の匂いを硫黄、ユノアワと読んでた→温泉地のにおいの元は硫化水素 →Sを硫黄と呼ぼう という流れだから硫黄の匂いがします

    「硫黄のにおいががする」に「硫黄は無臭だ」と返した恥ずかしい理系教授
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