10日午後7時45分頃、仙台市青葉区のJR仙山線作並―熊ヶ根駅間で、山形発仙台行き普通電車(4両編成)が線路上にいたクマをはねた。 乗客乗員約60人にけがはなかった。 JR東日本仙台支社によると、この電車は午後7時頃にも山形市の高瀬―山寺駅間でカモシカをはね、車両点検のため一時停止。午後7時13分に運転を再開したばかりだった。 電車はクマの撤去と安全点検のため約3時間20分、運転を見合わせ、仙山線は仙台―愛子駅間の区間運行となった。
10日午後7時45分頃、仙台市青葉区のJR仙山線作並―熊ヶ根駅間で、山形発仙台行き普通電車(4両編成)が線路上にいたクマをはねた。 乗客乗員約60人にけがはなかった。 JR東日本仙台支社によると、この電車は午後7時頃にも山形市の高瀬―山寺駅間でカモシカをはね、車両点検のため一時停止。午後7時13分に運転を再開したばかりだった。 電車はクマの撤去と安全点検のため約3時間20分、運転を見合わせ、仙山線は仙台―愛子駅間の区間運行となった。
逃亡生活はあっけなく終了――。東京都江戸川区の都立葛西臨海水族園から今年3月に逃げ出したフンボルトペンギンが24日、同園から北東9キロの江戸川付近で保護された。 東京湾で80日余りにわたって自由を謳歌(おうか)していたはずのペンギンが、なぜあっさり捕まったのか。識者は、フンボルトペンギンの「習性」がカギと指摘する。 午後10時30分過ぎに同園が開いた記者会見では、冒頭に保護された脱走ペンギンが公開された。オリに入れられておびえた様子だったが、ケガなどはないという。 同園によると、この日昼前に江戸川の行徳橋周辺で目撃情報が複数寄せられ、職員2人が現場に急行。午後4時20分頃、河川敷で休んでいるところを近づいたが、気付いたペンギンは川の中に姿を消した。しかし、約1時間後に反対岸に上がったところを、今度はゆっくり距離を詰め、最後は素手で取り押さえた。ペンギンは無抵抗だったという。 逃走したペンギ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く