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北朝鮮と金融に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 北朝鮮、新紙幣を発行 個人貯蓄を狙い撃ちか

    北朝鮮の平壌(Pyongyang)にある錦繍山太陽宮殿(Kumsusan Palace of the Sun)前の広場で行われた、朝鮮戦争の「勝利」を祝う式典に臨む人民軍の兵士たち(2014年7月27日撮影)。(c)AFP/KCNA via KNS 【8月1日 AFP】韓国の国家情報院(National Intelligence Service、NIS)によると、北朝鮮が7月30日から新紙幣の発行を始めた。個人の蓄財をはき出させるのが狙いとみられる。 聯合(Yonhap)ニュースが1日伝えたところによると、NISは7月31日に韓国議会で開かれた委員会への説明で、先月30日から新紙幣が北朝鮮で発行されていることを明らかにした。 NISによれば、期間は定かでないものの、一定の猶予期限までは旧紙幣の使用や新紙幣への交換が認められるが、その後旧紙幣は法定通貨の地位を失うことになるという。 与党・セ

    北朝鮮、新紙幣を発行 個人貯蓄を狙い撃ちか
  • 目が回りそうな北朝鮮の貨幣事情

    北朝鮮・平壌(Pyongyang)のデパートで買い物をする人々(2013年7月28日撮影)。(c)AFP/Ed Jones 【8月4日 AFP】中国人民元、米ドル、ユーロ、それにティーバッグ――。北朝鮮では、貨幣は様々な姿で現れる。だが外国人旅行者は、北朝鮮の紙幣だけは使うどころか一度も目にすることさえないだろう。 外貨不足の北朝鮮では、強い通貨であれば何でも歓迎される。観光客は数こそ少ないものの、重要な外貨獲得源だ。 北朝鮮への旅行者は、どんな少額な支払いでも、あらゆる支払いを外貨で行わなければならない。そもそも平壌(Pyongyang)で買い物を出来る場所は限られているが、外国人旅行者は、外貨を受け取ってくれ、さらには釣り銭を出せる場所でしか買い物が出来ないため、さらに制限がある。 外国人向けの大きなホテルやレストランではたいして問題にならない。だが、それ以外の場所では、事態は少々やや

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