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医療とITmediaに関するbeth321のブックマーク (6)

  • Amazonで「第1類医薬品」の購入が可能に 「ロキソニンS」「ガスター10」「リアップ」などを取り扱い

    アマゾンジャパンは、Amazon.co.jp内のドラッグストア「Amazonファーマシー」において「第1類医薬品」の販売を開始した。注文の確定に当たっては、薬剤師による適正利用の確認が必要で、確認できない場合は注文がキャンセルされる。 4月18日現在、第1類医薬品のラインアップは頭痛薬「ロキソニンS」(第一三共ヘルスケア)、胃腸薬「ガスター10」(同)、育毛剤「リアップ」(大正製薬)など76品目。 第1類医薬品は、薬剤師からの情報提供を受けた上で購入することが必須だが、Amazonファーマシーでは以下の手順を踏むことで代替している。 第1類医薬品をカートに入れる レジに進む 「ご使用者状態チェック」で購入者の利用情報を入力する 「お薬の説明と確認」で当該医薬品の注意事項を読み、質問の有無を選択 会計手続きを行う 薬剤師による確認が完了次第発送 取り扱う第1類医薬品は、順次拡大する予定だ。

    Amazonで「第1類医薬品」の購入が可能に 「ロキソニンS」「ガスター10」「リアップ」などを取り扱い
  • アルツハイマー病、カマンベールチーズに予防効果あり? 東大など、原因物質抑える働き発見

    アルツハイマー病の予防にカマンベールチーズが役立つ可能性があるという研究結果を東京大学大学院農学生命科学研究科などの研究チームが発表した。アルツハイマー病の原因物質が脳に沈着するのをカマンベールチーズの成分が抑えることが分かり、認知症の予防への貢献が期待できるという。 アルツハイマー病の症状を再現したマウスに、市販のカマンベールチーズから調製した飼料を摂取させたところ、アルツハイマー病の原因となる「アミロイドβ」の脳内沈着が抑えられたという。 また、カマンベールチーズの製造時に使う白かびで発酵させた乳から、脳内の免疫細胞の一種「ミクログリア」によるアミロイドβの除去を促進する物質を見つけた。白かびによる発酵過程で生成された可能性があるという。 チーズなど発酵乳製品が認知症の予防に効果があることは疫学的には知られていた。カマンベールチーズによる予防への有用性を確認したことで、今後認知症予防へ

    アルツハイマー病、カマンベールチーズに予防効果あり? 東大など、原因物質抑える働き発見
  • Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表

    Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。 このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。 このプロジェクトを立ち上げた同社のブライアン・オーティス氏はワシントン大学で電気工学の准教授と

    Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表
  • 東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは

    東京ディズニーランドのバルーンがしばらく見られない? 東京ディズニーリゾートが、パーク内でのバルーンの販売を11月21日より休止すると公式サイト上で発表しました。園内で子供に大人気のバルーンが消えるというのは大変珍しい事態です。一体何が起きたのでしょう? 公式サイトではその理由を「バルーンの中に入れている原料が調達困難なため」としています。バルーンの中に入っている原料といえばヘリウムガス。これを調べると大変なことが分かりました。 LPガス事業を手掛ける岩谷産業によると、ヘリウムガスは熱伝導率が高く沸点が低いことから、医療やハイテク産業で欠かせない希少なガスだと言います。現在製造業の成長が目覚ましいアジア地域で需要が急増。しかし、ヘリウムは天然ガス田からしか採取されず、その大半はアメリカで生産されています。このような状況から、ヘリウムの価格は高騰を続け、年上昇率6.9%にもなるとのこと。 「

    東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは
  • 患者の臓器写真をTwitterに投稿の看護学生、退学に

    看護学生が患者から摘出された臓器を撮影してTwitterに投稿し、学生が通う岐阜市立看護専門学校が謝罪していた問題で、同校は7月5日、学生が同日付けで退学したことを明らかにした。 同校は「今の学生たちの社会的背景を考慮した倫理教育のあり方を十分検討していなかったことによるものと考えます」として、倫理教育を充実させて再発防止を図るとしている。 関連記事 看護学生が患者の臓器を撮影してTwitterに投稿 「倫理観を著しく欠く」と学校が謝罪 看護学生が患者から摘出された臓器を撮影して「グロ注意」などとTwitterに投稿し、学生が通う看護専門学校が謝罪する騒ぎに。 「ドブス」動画問題、首都大生2人を退学処分に 指導教員にも「厳正に対処」 首都大学東京の学生による「ドブス」動画問題で、同大学は撮影・公開に関与した4年生2人を退学処分に、音楽を提供した院生1人を停学処分とした。 「人と違うことがし

    患者の臓器写真をTwitterに投稿の看護学生、退学に
  • ケンコーコム、処方箋薬のネット販売解禁求め国を提訴

    処方箋薬の通販を禁止した厚生労働省令は違憲として、ケンコーコムは11月12日、国に対し処方箋薬のネット販売が可能であることの確認を求めて東京地裁に提訴した。 店頭などで市販される大衆薬はネット販売が解禁された一方、医師の処方箋に基づいて薬剤師が調剤する処方箋医薬品については対面販売が必要として、厚労省令(薬事法施行規則等の一部を改正する省令、2009年2月6日施行)でネットや郵送などによる販売を禁止している。 これに対しケンコーコムは「処方せん医薬品は医者の処方に基づき薬剤師が調剤するものである点でリスクの性質が異なる」とし、海外では郵送による販売が認められているとして同省令は違憲であり、無効と主張している。 関連記事 医薬品ネット販売“再規制”に三木谷氏ら抗議 「“対面神話”は時代錯誤」 再び訴訟も 医薬品のネット販売を一部規制する方向で政府が最終調整に入ったことを受け、楽天の三木谷社長

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